警視庁・捜査一課長

2016
4.5
13 reviews
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Season 1 episodes (11)

1 第1話
4/21/16
Season-only
大岩純一(内藤剛志)は、都内で発生した凶悪事件すべての捜査本部の指揮を執る、警視庁・捜査一課長。
品川区勝島の海沿いで、ストレッチャーに載せられた3人の遺体が発見された。庶務担当管理官・小山田大介(金田明夫)、現場資料班主任・平井真琴(斉藤由貴)らが現場検証する中、臨場した大岩は、遺体の載ったストレッチャー3台が整然と並ぶ異様な光景にがく然とする。
(C)テレビ朝日・東映
2 第2話
4/21/16
Season-only
高尾山で女性の遺体が発見されたという一報を受け、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に急行した。
ところが到着すると、遺体が消えていた!?
現場に落ちていた身分証から、遺体の身元は大手食品総合商社社長・秋野芳美(石橋けい)と推測。
芳美は、ピンク色のスプリングコートにサングラスを身につけて、高尾山には場違いな服装で息絶えていたという。
大岩に思いもよらぬ連絡が入る。なんと芳美の刺殺体が、新宿区の自宅マンションで見つかったというのだ…!
(C)テレビ朝日・東映
3 第3話
4/28/16
Season-only
世田谷区の公園内でオートバイが転倒。バッグに入っていた大量の紙幣が路上に舞い散っていた、その額3000万円!?連絡を受けた捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が現場に駆けつけると、運転していた男・萩原義明(黒石高大)は既に死亡。萩原が所持していた携帯電話から少女の写真が見つかる。大岩は、「これは・・・誘拐かもしれない」と直感する。3000万円は身代金か?しかし、この少女は誰で、どこに捕らわれているのか…。 更に、遺品から“塔”のような絵が2つ描かれた謎のメモが見つかる。 誘拐と関係する暗号か!?
(C)テレビ朝日・東映
4 第4話
5/5/16
Season-only
東京・江東区内の一軒家のリビングで、男の撲殺遺体が発見された。捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、現場は有名宝飾店に勤務する高井和彦(池内万作)の家で、殺されていたのは全く面識の無い男だという。
やがて遺体の身元が、窃盗の前科がある白木竜也(松田賢二)だとわかる。何故無関係の男が、他人の家で…。
その日、高井は元モデルの妻・美佐(遊井亮子)、息子の蒼太(大山蓮斗)と共にお台場へ潮干狩りに出かけていたが、帰宅すると遺体が横たわっていたという。室内には物色された形跡が見受けられたが、白木が盗んだのは…小さな砂時計だけ!?
(C)テレビ朝日・東映
5 第5話
5/12/16
Season-only
「空から遺体が降ってきた」と一課長・大岩純一(内藤剛志)に連絡が入る!
遺体の身元は、人気ファッションブランドの社長兼デザイナー・黒沢玲香(舟木幸)。トラックの荷台から下の道路へ遺体が落下した瞬間を歩行者が目撃した。
検視の結果、玲香は階段のような場所で転倒した末、トラックの荷台に落下し、そのまま現場まで運ばれてきたものと推測されたが…階段から転落した玲香が偶然、下に停まっていたトラックの荷台に落ちたのか!?それとも転落死した玲香を何者かがトラックに載せて運んだのか…!?
(C)テレビ朝日・東映
6 第6話
5/19/16
Season-only
東京・羽田の工場跡地で、“七色に光る遺体”が見つかる。一課長・大岩純一(内藤剛志)は、その異様な遺体に驚愕。印刷会社社長の宮下薫(坂井香奈美)が、発光する七色の粉末をかけられて殺害されていた。不思議な光の正体はネイルのデコレーションに使われる粉状のラメと判明。一体犯人はなぜ、遺体にラメをかけたのか…!?
(C)テレビ朝日・東映
7 第7話
5/26/16
Season-only
捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、東京・田園調布で起きた強盗殺人事件の現場に駆けつけた。刺殺されたのは個人資産100億円の大手商社社長・屋敷博史(坂口進也)で、現場の豪邸からは総額2億円の金品が持ち去られていた。
莫大な遺産を相続することになる若妻・和歌子(三輪ひとみ)は、顧問弁護士・臼井直人(羽場裕一)の自宅に泊まっていたとアリバイを主張する。屋敷の死体を発見した時、玄関の鍵は閉まっていた。犯人は鍵を持っていたということになるが…合鍵を持っていた家政婦が今日はまだ出勤していない!?
(C)テレビ朝日・東映
8 第8話
6/2/16
Season-only
不動産会社の契約社員・猪狩満(吉野正弘)の死体が発見された。捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場すると、遺体の胸ポケットから100万円の札束と、結婚式の招待状が見つかった。だが、おかしなことに、招待状の宛名はまったくの別人になっていた…。
怪訝に思って結婚式会場に向かった平井真琴(斉藤由貴)は、新婦・田嶋桜(石川梨華)の両親を見て驚く。父・田嶋洋(渡辺徹)と母・奈津子(古村比呂)の姿を、殺害現場付近で見かけていたのだ。また、真琴は新婦側のテーブルに陣取った面々が、互いに会話もなく、異様な雰囲気であることにも気づく。
(C)テレビ朝日・東映
9 第9話
6/9/16
Season-only
連続放火殺人事件の容疑者・安西健一(山崎画大)が任意の取り調べを終えて帰宅する途中、待ち伏せしていた男に刺殺された。刺したのは、傷害の前科のある北村雄三(児玉貴志)で、安西を尾行してきた捜査員たちの追跡を振り切って逃走してしまう。
安西の妻・加奈子(紺野まひる)は、夫の無実を主張。北村が放火の復讐のために安西を殺害したのだとしたら、夫を犯人扱いした警察を告訴すると、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)に迫る!
(C)テレビ朝日・東映
10 第10話
6/16/16
Season-only
東京・江東区のマンションでファッションブランドのカリスマ社長・樋口雅美(千咲としえ)の刺殺体が発見され、一課長・大岩純一(内藤剛志)はすぐに臨場した。第一発見者は、被害者と親密な関係にあった経営コンサルタント・桐野朗(比留間由哲)で、彼は事件の夜、秘書の川瀬千佳(三津谷葉子)の自宅にいたとアリバイを主張する。
(C)テレビ朝日・東映
11 最終回スペシャル
6/23/16
Season-only
白昼堂々、東京の路上で週刊誌記者・青木香苗(古川りか)が拉致される事件が起き、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)はすぐに緊急配備を要請する。香苗は、日本初の女性首相候補と目される人気政治家・宇佐美貴子(山下容莉枝)のスキャンダルを暴いたばかりだった。
数時間後、香苗が死体となって発見された。第一発見者は同僚の記者・坪井聡美(清水美沙)で、取材中に偶然、遺体を発見したという。
(C)テレビ朝日・東映

About this show

物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストです。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。 しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではありません。窮地に立たされ苦悩しながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく大岩の姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。

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