MAJOR CRIMES ～重大犯罪課 (字幕版)

重大犯罪課チームは、ホームレス施設での支援活動中に起きた10代の少女の不可解な失踪について捜査する。一方、バズは数十年前に自身の父親と叔父の身に起こった未解決殺人事件の記録を確かめる。フリンは自宅の売却を考える。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ロス市警性犯罪課の刑事が映画撮影用の屋敷で刺殺され、捜査を開始した重大犯罪課のメンバーは“違法すれすれ”のポルノ映画界に足を踏み入れる。そこはドラッグがまん延し、倫理観に欠けた業界だった。一方、ラスティの実母シャロン・ベックが重大犯罪課に姿を現し、驚くべき事実を告げる。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ある日、イスラム過激派ＩＳを名乗る男がアメリカ兵を斬首する動画を公開する。ＦＢＩは、テロリストの行方を突き止めるため、レイダーに捜査協力を依頼する。差し迫る時間との闘いの中で、レイダーと重大犯罪課のメンバーたちはＦＢＩと強力なタッグを組み、被疑者のテロリストが再び凶行に及ぶことを阻止しようとする。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

新居の購入を考えているフリンは、プロベンザとバズの意見を聞こうと２人を連れてある物件の内覧に訪れる。だが、バズがプールに浮かぶ死体を発見したことから事態は思わぬ方向へ。重大犯罪課が新たな殺人事件として捜査を行うことになる。一方バズは、父親が殺害された時の状況について捜査を続行する。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ロサンゼルスの州立保養地のバーベキュー場で、バラバラにされた上、焼かれた遺体が発見される。重大犯罪課は被害者の身元の特定を急ぎ、事件の手がかりをつかもうとする。この残酷極まりない殺人に対してサンチェスが捜査中に取った行動を、彼の里親適性審査を行う児童保護局が問題にして…。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

イギリス人夫婦の旅行者がセカンド・ハネムーンで来ていたベニス・ビーチで強盗に襲われ、経済効果200億ドルを誇るロサンゼルスの観光産業は、夫婦の悲劇を自分のキャリアアップに利用しようとするイギリス人記者によって危機に直面してしまう。一方、ラスティの実母シャロン・ベックは、おなかの子供についてある決断をし、ラスティとの心の溝を埋めようとする。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

レッカー会社で銃乱射事件が発生し、３人の射殺体が発見される。大量の銃が詰まったバッグを抱え逃走した犯人は、心に問題を抱えていた。第二の凶行を阻止するため、重大犯罪課は犯人の行方を急いで突き止めようとする。一方、ラスティはバズの父親と叔父が犠牲になった殺人事件のさらなる証拠を探すため、ロス市警の規則に触れそうになる。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ハリウッドの若手俳優が薬物の過剰摂取で死亡し、警部補のフリンとタオが事件の謎を解明すべく捜査に当たる。死亡した俳優は周囲の評判がかんばしくなく、フリンとタオは俳優と感情的なトラブルのあった人物を調べていく。一方ラスティは、ついに実母シャロン・ベックのおなかの子供の養育について、ある結論を出す。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ジョギング姿の男性が、ロサンゼルスが世界に誇るグリークシアターの階段からひどい転げ方をして死亡する。被害者は離婚専門の弁護士であり、彼は複数の依頼人から怒りを買っていた。やがて捜査線上に大学生くらいの年齢のコールガールが浮上し、タオがおとり捜査を行う。一方、父親の殺害事件の捜査を進めるバズは、一部の手がかりから指紋を解析し、限りなく容疑者に近い証人の身元を突き止める。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

サンチェスは、児童保護局の依頼で母親が行方不明になった８歳の少年マークを預かっていたが、その母親は何者かに殺害されていた。捜査に着手した重大犯罪課は、やがて事件の背後にある大規模な犯罪計画の存在を突き止める。一方、バズは父親の殺害現場に居合わせていた可能性のある人物と対面する。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

白人至上主義の団体を捜査していた重大犯罪課のメンバーは、いまだ謎に包まれた部分を明らかにするため、団体と関係のある連続殺人犯ドワイト・ダーネルの裁判を法廷で傍聴する。だがその法廷で突如惨劇が起こり、証人として召喚されていたラスティの精神科医ドクター・ジョーは思いがけない事態に直面し、命の危険にさらされる。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ドワイト・ダーネルによる連続殺人事件の背後にある陰謀とチクロン同胞団との関係を突き止めるため、捜査を続ける重大犯罪課。事件に対する自らの判断に苦悩するレイダーは、神父に告解することで心の整理をつけようとする。一方、父親と叔父が殺害された事件を捜査するバズは、容疑者から共犯者の名前を聞き出す。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

連続殺人犯ドワイト・ダーネルの背後には、巧みに正体を隠す謎めいた黒幕の存在があった。重大犯罪課はついに黒幕の正体に迫る。一方、ラスティの協力を得てバズが調査していた父親の殺害事件は思いがけない結末を迎える。サンチェスが預かっていたマークの実の祖父母が見つかり、サンチェスは寂しさを隠してマークを送りだす。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ロサンゼルスリバーで若い女性の他殺体が発見され、レイダーと重大犯罪課メンバーが捜査に当たる。だが、ハイテク業界の大富豪に雇われた秘密主義の私立探偵や、ロス市警本部長補佐ウィニー・デイビスのせいで、なかなか捜査が進展しない。ロス市警副本部長の座を狙うウィニー・デイビスはレイダーをライバル視していた。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

アトウォーターにあるアパートの部屋で、のどを切られた若い男の死体が発見される。男はフリーランスで“パソコンサポート”の仕事をしていた。やがて、重大犯罪課の捜査線上に男のルームメートや予期せず災難に巻き込まれた顧客たちが浮上する。男は全員を恐喝していた。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ある殺人事件の裁判で、サイクスが証言台に立つ。だが、被告側の弁護士リンダ・ロスマンがサイクスの証言の信ぴょう性を覆し、裁判の行方は思わぬ方向へ。ロスマンには、被告側の調査員としてサイクスの宿敵マーク・ヒックマンが手を貸していた。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

重犯課は、周囲にマリフアナが散乱する木の地上十数メートルの所に体格のいい遺体を発見する。その時、監察医モラレスは、ウルグアイの元警察官である父親と共に犯行現場にやって来る。一方、フリオ・サンチェスはマーク・ジャービスの法的保護者になる資格を得ようとする。アンディー・フリンはレイダーに特別なサプライズを用意する。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

レイダーの息子リッキーが、突然家に帰ってくる。一方、重犯課はロス市警で詐欺犯罪を担当していた元刑事の殺害事件を捜査する。元刑事は自宅へ帰る途中、後ろから密かにつけられ殺されたようだった。そして、数十年前にレイダーが解決した事件のせいで殺害された可能性が浮上する。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ロサンゼルスのストリートで、過激さを増したバイクと自動車のレースにより、痛ましいひき逃げ事件が発生。特殊作戦部のフリッツ・ハワード本部長補佐は事件を解決すべく重犯課に捜査させる。一方、故ラッセル・テイラー副本部長の後継をめぐる終わりなき争いに不満を募らせるプロベンザ警部補は、引退について真剣に考え始める。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ある殺人事件について、シャロン・レイダー警部が率いる重犯課とウィニー・デイビス本部長補佐のチームがテロ犯罪かどうかの検証を進める中、レイダーとデイビスが捜査の主導権をめぐって争い、一触即発の事態に陥る。一方、ラスティはガスから驚くべき情報を伝えられる。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

行方を追っていた爆破犯の素性が明らかになり、シャロン・レイダー警部と重犯課は、次なる爆破のターゲットを特定するために奔走する。重犯課が迎える大炸裂のシーズン・フィナーレ。(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.