フォルダーシンクロ Pro

Tacit Dynamics

このアプリについて

フォルダーシンクロ を使用すると、デバイスの SD カードのローカルフォルダーとクラウドベースのストレージとの間で簡単に同期できます。さまざまな異なるクラウドプロバイダーとファイルプロトコルに対応しており、より多くのプラットフォームに対して順次対応していきます。ルート権限を取得されたデバイスに対応している、ルートファイルアクセス。


簡単にファイルを同期できます。音楽、画像、その他の重要なファイルを、電話からクラウドストレージなどにバックアップします。かつてないほど簡単に行うことができます。Tasker や類似のプログラムを使用した自動化サポートにより、同期をきめ細かく制御できます。


フォルダーシンクロ には、ファイルをローカルおよびクラウドで管理できる完全なファイルマネージャーが含まれています。クラウド/リモートアカウントのファイルをコピー、移動、削除します。Amazon S3 でのバケットの作成/削除のサポート。電話からファイルをアップロードおよびダウンロードします。すべて対応しています。


対応しているクラウドプロバイダー
- Amazon S3 Simple Storage Service
- Box
- CloudMe
- Dropbox
- Google Cloud Storage
- Google Drive
- HiDrive
- Kolab Now
- Koofr
- Livedrive Premium
- luckycloud
- MEGA
- MinIO
- MyDrive.ch
- NetDocuments
- NextCloud
- OneDrive
- OneDrive for Business
- OwnCloud
- pCloud
- Storegate
- SugarSync
- WEB.DE
- Yandex Disk


対応しているプロトコル
- FTP
- FTPS (SSL/TLS implicit)
- FTPES (SSL/TLS explicit)
- SFTP (SSH File Transfer)
- SMB1/Samba/CIFS/Windows Share
- SMB2
- SMB3
- WebDAV (HTTPS)


Premium/無料版
無料版には広告が含まれています。アプリ内でプロバージョンにアップグレードできます。プロ版には制限はありません。その他の点では、プロバージョンとライトバージョンは同様です。


変更ログ
https://foldersync.io/changelog


サポート
https://foldersync.io/support


FAQ
https://foldersync.io/docs/faq


許可

ACCESS_FINE_LOCATION
Optional permission that can be granted if Foldersync should detect SSID name on Android 9 or newer.
ACCESS_NETWORK_STATE
現在のネットワーク状態を判別する必要があります
ACCESS_WIFI_STATE
現在の WiFi 状態に関する情報（SSID など）にアクセスする必要があります
CHANGE_NETWORK_STATE/CHANGE_WIFI_STATE
WiFi のオンとオフを切り替えるには、これら 2 つが必要です
CHANGE_WIFI_MULTICAST_STATE
Bonjour/UPNP プロトコルを使用して WebDAV、SMB、FTP、SFTP サーバーを自動検出する必要があります
インターネット
ファイルを送受信するためにインターネット接続にアクセスする必要があります
READ_EXTERNAL_STORAGE/WRITE_EXTERNAL_STORAGE
SD カードとの間でファイルを読み書きする必要があります
RECEIVE_BOOT_COMPLETED
デバイスの再起動後、自動で開始する必要があります。スケジュールされた同期は引き続き実行されます
WAKE_LOCK
同期中にデバイスを実行し続けるために必要であるため、デバイスはスリープモードになりません

評価とレビュー

非常に便利なアプリですが数週間前からOneDriveのルートフォルダを指定して全体を同期しようとすると 400 bad Requestが返ってくるようになりました。以前は出来ていたのですが… 接続テストは通りますし、全体ではなくフォルダ指定すれば同期できます。 アプデによる改善を期待したいところです。

一方向同期の「ファイルを移動 (ソースフォルダーは空になり ます)」というオプションは有効化してはいけません。 私が期待した動作は『①同期が完了したファイルをソースフォルダから削除する』というものでしたが、 実際には『②同期処理が完了したのち、同期の結果に関わらずソースフォルダ内のファイルを全て削除する』という動作のようです。 今朝同期の履歴を確認したところ、同期が失敗状態となっており、6210件の同期対象ファイルのうち、転送できたデータは3041件でした。 にも関わらず、6210件全てのファイルがソースフォルダから削除されてしまいました。 同期されていないにも関わらず、3169件もの大切な写真・動画が削除されてしまいました。

内蔵とSDやリモートなど、同期も削除も含めたり、移動もできたり、フィルター機能もあり細かな設定ができ便利でした。これでスマホ故障に備えられます。スケジュールに固定時刻での指定もあるとよりよいと思いましたが、ファイルに変更がない場合はとても高速なので頻繁に同期しても問題ないと感じました。

新機能

Bugfixes