このアプリは、フィンランドとスウェーデンにある学校の先生や生徒たちの協力の下に開発、テストされました。教育的要素の部分は、ヘルシンキ大学のFaculty of Educational Sciencesのリサーチャーらと共に研究開発しました。このアプリは子どもの自然な欲求を最優先に活かすことを考え、子どもが失敗したと感じたりストレスを溜めこんだりすることにつながるポイントや時間制限などといった、よくあるゲーム的要素はあえて除外しました。子どもはこのアプリを通して、あくまで自分らしく、自分のペースで、幼稚園や学校やお家で数字を遊んで学んでいくのです。