Lanota - 本格的な絵本風音ゲー

Noxy Games Inc.

広告が表示されますアプリ内購入あり

このゲームについて

《ストーリー》

「人々は聖なる沈黙の中で歴史を学ぶ」

250年前、【アル・ニエンテ】の災いにより、世界のほとんどが色と音を失った。
【ノタリウム】という過去の人々が作り出したエネルギー濃縮体だけが色と音を戻せる。
しかし現代の技術では、未だこの人工物質を精製する方法は見つかっていない。
そのため、今の世界を保ちながら元の姿を取り戻すには、世界中に残されている【ノタリウム】を再利用するしかない。

活発な少年『リツモ』と天才少女『フィシカ』、そして彼女から託された【ノタリウム調律装置】。
二人は装置を用いてノタリウムを調律し、世界を元の姿に戻すための旅は今始まる…

《特徴》

・業務用アーケードゲームに匹敵する演出
・豪華アーティストによる書き下ろし楽曲
・温かみのある、絵本によるストーリーテリング
・RPGでお馴染みな地図とアイテムの数々
・ユニークで直感的なインターフェース
・選べる4種類15段階の難易度
・隠し要素と連動するチャレンジシステム
・インターネットランキングと実績に対応
・TwitterやFacebookなどへのシェア機能を搭載
・クラウドセーブ可能

※スクリーンショットをシェアするには、Lanotaに端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可して頂く必要があります。すでに存在しているファイルへの読み取りは行いません。

※無料版はメインストーリー第三章途中まで進めることができます。フルバージョンをご購入して頂けますと、メインストーリーのロックが解除される以外、連続プレイでの待ち時間や広告表示が除去され、更に特典として各有料コンテンツの最初のステージをお試しプレイすることができます。

《受賞歴》

2016 1st International Mobile Games Awards SEA “Excellence in Audio”
2016 GAME STAR Taiwan Indie Game category “Gold Prize”
2017 Taipei Game Show Indie Game Award “Best Audio”

《お問い合わせ》
[e-mail]

《オフィシャルサイト》
http://noxygames.com/lanota/

《オフィシャルFacebook》
https://www.facebook.com/lanota/

《オフィシャルTwitter》
https://twitter.com/Noxy_Lanota/

評価とレビュー

楽しませてもらっています。 枠の中でしかノーツの動きがないのにも関わらず、某Phigrosに劣らない自由さを有しています。円状の音ゲーは数少なく、さらに円が動くのは唯一無二なので、一度プレイをすることをおすすめします。お試しでもプレイ自体は出来ますが、課金した本編は難易度と満足感が桁違いです。イベントもかなりの頻度で開催されていて(半分は復刻イベントですが)運営の熱意も感じられます。ストーリーもある程度作り込まれていて、そこそこ面白いです。ストーリーの更新自体はそこそこ遅いですが、サブスクで桁違いの量の楽曲が楽しめます。サブスクの楽曲量は驚くと思います。他の方々もおっしゃっていますが、ゲームの特性上、ノーツが小さいのでタブレット推奨です。流石は営利目的といいますか、細部まで作り込むことができていて、満足感が高いです。おすすめします。

グラフィックは絵本のようなタッチできれい。ストーリーも“読者”を惹き付ける面白さがある。時々出てくるアニメーションも迫力あり。曲も良いものが多いし、曲数自体も多い。ノーツは円盤の中心から外側へ出てくるし、タップとホールドとスライドの使い分けと、円盤そのものの移動で操作が単調にならないから、スマホ音ゲーとしては他に類を見ない、個人的に、数ある音ゲーの中で一番楽しめるものだと思う。ただ、「ストーリー解放」の条件に「高難易度クリア」を組み込んでいる点で、ストーリーに着いていけなくなっているユーザーもいるだろうと思われる。何かしらの救済措置があればいいけれど、今現在はそれもない様子なので残念さが残る。あと、ストーリーの公開スピードが遅いのがとても痛い。高難易度クリアはユーザーのレベルだから努力次第でどうにかなるけれど、ストーリーの続きはNoxyさんしか出せないわけで。けれどまだまだ公開・完結は遠そうで…。ストーリーの続きが公開される前にユーザーがどんどん離れて行ってしまう気がする。Lanotaは本当に良作だから、活気がなくならないよう頑張ってほしい。

土台が動く音ゲーというのは新感覚でとても面白いし、タップのタイミングも曲とよく合っていて違和感がない。ストーリーの雰囲気もいいので、次へ次へと進めたくなる。 唯一残念なのは、純粋に音ゲーとしては遊びにくい所か。曲を一覧で選べなかったり、苦手な曲を複数回やらなければステージが進まず、新しい曲をプレイできない等、他の音ゲーにある遊びの部分が無い。曲がストーリーと一致しているわけでもないので、音ゲーがストーリーを進める「手段」になってしまっている。 音ゲーは、多数の曲から自分の好きな曲を演奏し、たまに難しい曲に挑戦したりする位が丁度いい。譜面を覚え、無機質に叩くだけでは、機械演奏と変わらない。そこに「やっていて楽しい」が加わる事で音楽となる、と思う。

最新情報

バージョン 2.29.1：ゲームプレイ中の判定の不具合を修正しました。