LINE CLOVA Note

LINE WORKS Corp.

このアプリについて

「あの時はこう言ってたよね？」がなくなる世界へ。
CLOVA Noteは、AI技術を使って、手軽に音声を文字に変換します。
これまで面倒だった録音からの書き起こし、会議の議事録作成、授業でのノート作成といった作業の手間を省き、もっと会話に集中することができます。

◆こんな時におすすめ
・講義や授業のノート作成
・会議やミーティングの議事録作成
・インタビューのメモ作成
・セミナー内容の確認
・講演やプレゼンテーションのセルフリハーサル
・メモやアイデアなどの口述記録

◆簡単操作で声がそのままテキストへ
あなたは、スマートフォンやタブレットの録音ボタンを押すだけ。録音した声を音声認識ＡＩがテキストに変換するので、メモを取ることに必死になり、大事な会話を聞き逃すことはもうありません。一度に最大180分の会話を変換できるので、時間を気にせずに使えます。
日本語だけではなく、英語、韓国語の認識もできます。

◆3人以上の会話で便利な話者分離
会議の録音を聞きながら議事録を起こす時に、「この会話、誰が言ったの？」と話者がわからなくて困ったことはありませんか？CLOVA NoteはAIが話者の声を区別して、”参加者１”、”参加者２” と話者ごとに会話を分けて表示します。もちろん”参加者１”の表示を ”田中さん”のように実際の参加者の名前に編集することもできます。

◆マルチデバイス対応
スマートフォン、タブレット、PCで使用できます。同一IDでログインすればアプリとPC版は自動的に連携され、スマートフォンで作成したノートをPC版から見たり、編集したり、メモを追加したりできます。
また、講演など、既に録音してあった音声ファイルをアップロードして、テキストに変換することもできます。

◆重要な個所も一発で発見。
録音中に重要とおもったらブックマークを付けてください。　録音した音声ファイルから重要な所を簡単に見つけることが出来ます。さらにテキスト検索で、複数のノートからキーワードが入っているノートを見つけたり、テキスト検索して見つけた箇所から音声再生させたりもできます。

◆充実した基本機能
録音アプリとしても、ノイズリダクション、倍速再生可能な再生スピード調整機能を備えています。変換したテキストの編集機能だけでなく、ファイルのダウンロードもできるので、テキストや音声を普段使い慣れたアプリやソフトで編集したり、SNSやメールなどを使って共有することもできます。

◆お願い
LINEのAIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」は人に寄り添う、人にやさしいAIを目指して、幅広い技術領域の研究開発で培った高品質なAI技術を活用し、すぐれたユーザー体験を実現します。CLOVA Noteはすべての人がAIを身近に役立てられる願いを込めて開発しました。

そして、CLOVA Noteは利用者の皆様と共に進化を続けていくアプリです。ぜひ、AIの学習データ提供のご協力をお願いします。また改善点や拡張すべき機能など様々なご意見を求めています。ぜひアプリ内のフィードバックフォームへの入力をお願いします。

※ご提供いただいた音声データは、当社の AI 技術向上及び研究の目的に限り利用いたします。また、ユーザーID などの 他のお客様データと紐付けられることはないため、ユーザー個人を特定する音声データの活用は一切ございません。

◆ご注意
録音する前に参加者への同意を求めるマナーをお忘れなく！



利用規約
https://clovanote.line.me/publics/terms?authDomain=2001

プライバシーポリシー
https://line.worksmobile.com/jp/privacycenter/policy/line-clova-privacy/

評価とレビュー

文字起こしの精度は非常に高く、正確さに満足しています。しかし、アプリを使っていると度々ログインを求められるのが少し煩わしいです。また、30分ほど録音した後に停止すると、保存ができないことがあり、この点が改善されると非常に助かります。全文を一度にコピーできる機能もあれば、さらに便利になると思います。

文字起こし機能は極めて優秀で脱帽もの。 ただ、テキスト編集途中などで急にログイン画面に自動で切り替わり、再度ログインをさせられる症状パターンは何とかならんもんかな？ 数分に一度のペースで繰り返しログインさせられて、テキスト編集中の作業がパーになる経験を繰り返しているので、改善して頂けたら、大変ありがたいです。

文字起こし機能は無料で使えることを考えると十分。それ以外のところで、使用中によくログインを何度もしなければならなくなる、ログインが一度で出来ず何度もログインボタンを押さないと処理されないのというのが不便。

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その他、改善及び修正