ギリシア語のセプトゥアギンタ訳では「正しい者の書」、ラテン語のウルガタ語では「公正な者の書」としても知られるジャッシャーの書は、おそらく古代ヘブライ語の歌やイスラエルの英雄をたたえた詩を集めたものであったと思われます。そして彼らの戦いでの功績。ジャッシャーの書は、ヨシュア記 10:12-13 で、主がベス ホロンの戦いで日中に太陽を止めたときに言及されています。サミュエル記下 1 章 18 節から 27 節では、ダビデがサウルとヨナタンの死の際に作曲した哀悼の歌である弓の歌または嘆きが含まれていると言及されています。