WiFi Analyzer (open-source)

VREM Software Development

このアプリについて

WiFi Analyzer（オープンソース）を使えば、周囲のWiFiネットワークを解析し、信号強度を測定し、混雑しているチャンネルを特定することで、WiFiネットワークを最適化できます。

ユーザーのプライバシーとセキュリティは昨今大きな懸念事項となっています。WiFi Analyzer（オープンソース）は、必要な権限を最小限に抑えるように設計されています。分析に必要な権限のみを要求します。さらに、オープンソースなので、隠蔽は一切ありません！特に、このアプリケーションはインターネットへのアクセスを必要としないため、個人情報やデバイス情報を他のソースに送信したり、他のソースから情報を取得したりすることはありません。

WiFi Analyzerはボランティアによって積極的に開発されています。
WiFi Analyzerは無料で、広告は表示されず、個人情報は一切収集しません。
WiFi Analyzerは、WiFiパスワードクラッキングやフィッシングツールではありません。

機能：
- 近くのアクセスポイントを特定
- チャンネルの信号強度をグラフ表示
- アクセスポイントの信号強度の経時変化をグラフ表示
- Wi-Fiネットワークを分析し、チャンネルを評価
- HT/VHT検出 - 40/80/160/320 MHz（ハードウェア/ソフトウェアのサポートが必要）
- 2.4 GHz、5 GHz、6 GHz Wi-Fi帯域（ハードウェア/ソフトウェアのサポートが必要）
- アクセスポイント表示：完全表示またはコンパクト表示
- アクセスポイントまでの推定距離
- アクセスポイントの詳細をエクスポート
- ダーク、ライト、システムテーマに対応
- スキャンの一時停止/再開
- 利用可能なフィルター：Wi-Fi帯域、信号強度、セキュリティ、SSID
- ベンダー/OUIデータベース検索
- アプリケーションには、すべてを網羅するには多すぎる機能が搭載されています

WiFiAnalyzerはWi-Fiパスワードクラッキングツールではありませんのでご注意ください。

より詳しい情報については、当社のウェブサイトをご覧ください。
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer

注：
- Android 9 では Wi-Fi スキャンのスロットリングが導入されました。Android 10 では、スロットリングをオフにするための新しい開発者向けオプション（[設定] > [開発者向けオプション] > [ネットワーク] > [Wi-Fi スキャンのスロットリング]）が追加されました。
- Android 9.0 以降では、Wi-Fi スキャンを実行するために位置情報の許可と位置情報サービスが必要です。

機能:
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer/#features
使用上のヒント:
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer/#usage-tips
使い方:
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer/#how-to
FAQ:
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer/#faq

バグ報告やコードの投稿はGitHubで受け付けています:
https://vremsoftwaredevelopment.github.io/WiFiAnalyzer/#feedback

評価とレビュー

2025/6のアップデートで、日本のチャネル設定が変になっています。使えないチャネルが表示されて、使えるチャネルが出てこない。 アップデート前までは正しく表示されたのでビルドの際の国別設定ミスでしょうか？

周辺の電波強度調べるのに良いけど、更新が遅い。数十秒間隔くらいで、その間更新操作してもアプリ起動し直ししても前の状態のままで、最新の状態を取ってきてくれない。移動しながら状態調べたくても、最新情報なのか古い情報なのか判らなくて、そのへんがとても使いにくい。 他のアプリでも似たような感じなのでAndroidの仕様なのかもしれないが…

最新版にアップデートしたら5GHz帯のチャンネルグラフ(W52,W53,W56)がまとめて表示される様になり異様に見辛くなった。前の表示方法に戻して欲しい。

新機能

- Android 15 (Vanilla Ice Cream) - API 35 Support
- WiFi7 - 320MHz
- OUI DB update
- Dependencies update
- Bug fixes, performance and UI improvements