JoggingTimerは、スマートフォンとの連携は必須ではない、Wear OS 単体で動作が完結するストップウォッチアプリケーションです。
主にジョギング中に使うことを想定した表示・操作となっています。
基準ラップタイムを設定して、計測中のラップタイムが基準ラップタイムとどれくらいズレがあるかを表示することができます。
今までの記録をそのまま基準ラップタイムとして設定できますので、(距離によらず)いつもの場所をいつものタイムで走れているか、を、計測、確認ができます。
またJoggingTimerは、Androidの標準共有機能(intent.ACTION_SEND)を使用して他のアプリと記録データを送受信することができます。
これはたとえば TransportHubなどの別アプリケーションを経由して、必要な記録だけをスマートフォンに保管する、という使い方が可能です。
詳細な操作説明は https://github.com/MRSa/GokigenOSDN_documents/blob/main/Applications/JoggingTimer/Readme.md を参照してください。