最悪期脱した日本株復活相場のゆくえと有望銘柄

北浜流一郎

Jun 2009 · アートデイズ,オトバンク

Kuhusu kitabu hiki cha kusikiliza

推奨銘柄に関して高い的中率を誇る投資家の予想する、今後の株式市場の展望。その未来予想図とは?


「株は未来の利益の先取り」―。
日本株が復活し始めた。
それは、来年春から夏にかけての企業業績の上昇を先取りしたもの。
中国では来年5月からの上海万博もあって、さらに回復基調が強く、
今後、中国関連株がまず注目される。

【講師紹介】
1943年鹿児島県生まれ。
慶應義塾大学商学部中退。
ジャーナリスト、コピーライターから作家、株式評論家へ転身。
日本ペンクラブ、日本文芸クラブ会員(別ペンネーム使用)。
証券・スクール・オブ・ビジネス主任講師。
フィジックス・アカデミー講師。
「株主手帳」「日本証券新聞」「オール投資」「日経マネー」などの株式欄を担当、
推奨銘柄の的中率の高さから「当たり屋」として知られる。
投資環境が最悪の中で数々のヒット銘柄を発掘し、一般投資家に絶大な人気がある。