がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」

· KADOKAWA
eBook
150
페이지

eBook 정보

緩和ケア医として長年、がん患者と向き合ってきた廣橋猛。そんな著者が2023年、自身もがんを診断された。すぐに手術を行い、幸い命に別状はなかったが、これを機に自身の考え方が変わった。それまでは、医師として文字通り365日患者と向き合う生活を続けてきたが、自分の体に鞭を打ちながら仕事をするのではなく、自分の健康を大事にし、生活の質を高めること。若いときはある程度無理をしてもなんともなかったが、40歳を超えたら体も思うように動かなくなる。そこで無理をするのではなく、自分の体を労わる。それが生活の質の向上につながる。 こうした考え方は、実は緩和ケアの考え方と同じなのだ。緩和ケアというと終末期の患者さんに対して行うものとイメージをされている方も多いが、病気の軽い・重いにかかわらず、つらさや痛みを取り除き、生活の質を高める、それこそが緩和ケアの本質とも言える。 本書では、医師であり、患者でもある著者が、その両方の視点で、緩和ケア的な生き方=がんばりすぎないで生活の質を高める生き方を紹介する。がんの患者さんのご家族だけでなく、これからを生きるすべての人に読んでほしい一冊。

읽기 정보

스마트폰 및 태블릿
AndroidiPad/iPhoneGoogle Play 북 앱을 설치하세요. 계정과 자동으로 동기화되어 어디서나 온라인 또는 오프라인으로 책을 읽을 수 있습니다.
노트북 및 컴퓨터
컴퓨터의 웹브라우저를 사용하여 Google Play에서 구매한 오디오북을 들을 수 있습니다.
eReader 및 기타 기기
Kobo eReader 등의 eBook 리더기에서 읽으려면 파일을 다운로드하여 기기로 전송해야 합니다. 지원되는 eBook 리더기로 파일을 전송하려면 고객센터에서 자세한 안내를 따르세요.