【これだけ覚えれば合格安全圏に入る】憲法判例 一問一答式問題集【司法試験入門、司法書士試験、行政書士試験、公務員試験対策】

ノベル時代社
電子書籍
450
ページ

この電子書籍について


判例六法を丸暗記すれば絶対合格できる。

でも、あの判例六法を丸暗記するのって無理……とあきらめる必要はありません。



□ 判例六法を丸暗記できる問題集


判例六法丸暗記シリーズは、一般的な判例六法に掲載されている判例をすべて問題化したシリーズです。


司法書士試験、行政書士試験、公務員試験などの憲法の本試験対策としては、もちろん、憲法の条文や基本事項を押さえていることも大切ですが、基本的な事項は、勉強した人なら誰もが押さえているものです。


差がつくのは、結局のところ、「どれだけの判例を覚えているか」にかかっていると言えます。


判例六法を覚えるための教材としては、一般的な判例六法が最適です。

しかし、細かい文字で概要だけが書かれている判例六法をそのまま暗記しようとしても、眠くなるだけで、頭に入ることはありません。しかも、ただ覚えただけでは、本試験では役に立たないものです。


そこで、一般的な判例六法に掲載されている判例をすべて問題化したのが、本書のシリーズです。


制作スタッフ(合格者)が一般的な判例六法に掲載されている判例の事件を一つ一つ丹念に読み込み、その事件をベースにした問題集を作成しました。


実際の判例文は、数ページにもわたる長文が多いですが、本書では、隙間時間にスマホなどで読むことを想定して、本当に重要な項目のみピックアップしました。

一ページ目に、問題が掲載されており、ページをめくって、二ページ目に解答が書かれているという形式になっています。答えを考えてからページをめくってください。

初めて解くときは、答えがわからないこともあると思いますが、分からないからとあきらめるのではなく、問題と解答を丸暗記するほど、何度も繰り返してください。

英単語などを覚えるのと同じような感覚で何度も繰り返すのが本書のシリーズの正しい使い方です。


シリーズ1作目の憲法編は、約450件の判例を取り上げています。

この問題をすべて解いて、理解すれば、一般的な判例六法に掲載されている憲法の判例をすべて制覇したことになります。


司法書士試験、行政書士試験、公務員試験、どの試験でも合格ラインを軽く突破できるだけの実力が身に付きます。


他の受験生に大差をつけて、合格安全圏に入りたいという方にお勧めの問題集です。



□ 本書の掲載判例


本書の掲載判例は、昭和、平成の主要判例のすべて。令和元年から令和4年12月までの判例です。

令和5年(2023年)以降に受験される方に必須の内容となっています。


著者について


実務家や法務担当者に向けて、判例や改正法のほか、資格試験対策の情報を提供しています。


編集部に所属するメンバーは全員、宅建士試験、行政書士試験、司法書士試験と言った資格試験に合格しており、合格のためのテクニックや受験生の悩みを熟知しています。実務家も属しており、実務に即応する情報も提供しています。


読書情報

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