ど庶民の私、実は転生者でした

安芸緒

ዲሴም 2022 · ど庶民の私、実は転生者でした ቅጽ 3 · KADOKAWA

ስለዚህ ኢ-መጽሐፍ

幼い頃から家では家政婦扱い、母は妹を溺愛し、 勉強を頑張っても進学させてもらえず家を飛び出した私・フィアラ。 王都を目指して旅する途中、 ひとりの魔術師・ザクと出会う。 過去の記憶を取り戻した フィアラとザク。 幸せな時間が流れると思った矢先 ゼクライエの魔法により フィアラが攫われてしまう。 フィアラを助けるため ザクが動き始める――。 その頃、フィアラは 遠く離れた東の大陸に飛ばされていた。 そこで待っていたのは――。