本書の前半では、Unityの特徴的な機能であるメカニムやシェーダ―、スクリプトの基本を解説します。すでにご存じの方も知識の整理に役立ちします。
中盤から後半にかけては、「ユニティちゃん」が主役となる3Dアクションゲームを作りをメインで解説します。具体的には、CHAPTER 04でドットイーターゲームを、CHAPTER 05でコミュニケーションゲームを、CHAPTER 06で脱出ゲームを、CHAPTER 07でAI対戦ゲームを作ります。またCHAPTER 08で2Dモデルを利用した2Dゲーム開発手法についても解説します。
最終章ではゲーム開発で役立つC♯のコーディング手法を解説します。
本書を読めば、本格的な3Dアクションゲームが作れること間違いなしです。なお本書の内容はUnity 5 β19を元に解説していますので、今後リリースされるUnity5の正式版と画面内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)