塩分1日6g 切る、ゆでる、あえるだけの“まとめ作り”が大活躍! 野菜がおいしい減塩おかず

· 女子栄養大学出版部
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味つけなしの“まとめ作り”には、メリットがいっぱい!

1、旬の食材で季節感を味わうのにぴったり
2、減塩料理だからこそ、野菜そのものの味を感じることができます
3、調理の手間が軽減されます
4、下処理の面倒なものも一気にしておけば手間いらず
5、かさばる野菜も保存しやすくなって冷蔵庫すっきり!
6、無駄なく使いきることができるので経済的
7、生と違う鮮やかな色にシャキシャキとした食感がうまれます
8、いろいろな減塩料理にアレンジ自由自在
9、野菜などが1日350g 楽々取れます

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

この本は、食塩摂取量を1日6g以下と食事指導された人や減塩をしたいという人におすすめの料理を紹介しています。1日分の塩分相当量6g以下を想定した減塩料理です。

●味つけせずに、まとめ作りします
この本では、野菜や芋、きのこ、海藻を味つけせずに、あるいはうすく味をつけてまとめ作りして、それをさまざまな料理にアレンジします。料理を作るときに、本格的に味つけするので、うす味でもしっかりとした味つけに感じます。

●2品のおかずを組み合わせることで、たんぱく質がしっかりとれて、野菜や芋、海藻、きのこが1日350gとれます
献立は主食に組み合わせるおかずを2品(主菜と+副菜または汁物)で整うようになっています。主催は、肉、魚、大豆製品、卵などのたんぱく質源を主材料としたおかずです。副菜や汁物は、野菜、芋、海藻、きのこなどを主材料にしたおかずです。2品おかずを組み合わせるだけなので、気楽に減塩にとり組めます。

●急な減塩がむずかしいときは、無理せず少しずつ減塩する
1週間ほど減塩料理を食べ続けると、味も体も慣れてきます。少しずつ減塩して味に慣れていきましょう。無理せずに少しずつ減塩するのが成功の秘訣です。

About the author

●著者紹介
みない きぬこ
料理研究家。1978年生まれ。女子栄養大学卒業後、料理研究家の枝元なほみ氏のアシスタントを7年間半つとめて独立。雑誌、テレビ、ケータリングなどで活動するほか、母校では非常勤講師として講義も行なっている。シンプルながら素材の組み合わせに定評がある。著書『腎臓病 低たんぱく質の肉魚おかず』『2品おかずで塩分一日6g生活』(ともに女子栄養大学出版部)、『はじめてのストウブ 素材別シンプルおいしいレシピ』(池田書店)、『冷たい麺の本』(エイ出版社)など。

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