みなさん、子供の頃、お母さんがめっちゃやさしくて、幸せそうだったの、覚えてますか?と〜りゃんせ〜とおりゃんせ〜♬と遊んだのを覚えているでしょうか。電車に手を振っていたのを覚えているでしょうか。お人形を大事に大事にしていたのを覚えているでしょうか。とても楽しかったし、とても悲しかったのでよく覚えている私は、大人になってもそんな感じで、遊んだり仕事したりしています。三つ子の魂百までとも言います。しかし、今の日本では、そしてまた世界中でも、親が子を虐待するということが増えているようです。それらの人間不信になっている子らは、豊かな明るい人生を歩んでいくでしょうか。そして実は、幼い頃両親が離婚し、母親から暴力を受けたり学校でいじめられていた私の嫁は、妹やペットをとてもとても大事にするのである。やっとその心に気付いた私は、ペットや妹に癒やされたことのない私は、手を合せて頭を垂れる事しかできない。この電子書籍が、社会の格差是正や男女(夫婦)問題および種々の社会問題解消の動機となる事を祈って。さらに嫁も、そのハートをひらくことを願って。
生まれてから高校&進学浪人時代まで和歌山にいたため人と自然(