アスリートのための朝食術: 一人暮らしでも、朝練の日でも、遠征の日でもこれなら続けられる

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· 女子栄養大学出版部
E-Book
120
Seiten

Über dieses E-Book

学生アスリートの体づくり、パフォーマンスの向上に朝食は欠かせない!

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「5分以内」「加熱なし」「電子レンジのみ」「包丁いらず」「オーブントースターのみ」こんなアイコンが各レシピについています。コンビニでも手に入る「野菜ミックス」や納豆パック、サバ缶なども使った、お手軽レシピが満載です。自炊経験のないアスリートもぜひ試してみてください。体の変化を実感するはず!

こんな方への書籍です
・一人暮らしで部活をする大学生
・料理初心者のアスリート
・スポーツをする中高生や学生を持つ家族
・スポーツ指導者
・一般のスポーツ愛好家

Autoren-Profil

●著者紹介
田口素子(たぐち もとこ)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授、スポーツ栄養研究所所長。管理栄養士、公認スポーツ栄養士。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了(博士(スポーツ科学))。日本ではじめてバルセロナオリンピック(1992年)に競技団体専属管理栄養士として帯同。トップアスリートからジュニアまでサポート経験豊富。日本陸上競技連盟医事委員会スポーツ栄養部部長として活動中。
早稲田大学スポーツ栄養研究所(わせだだいがくすぽーつえいようけんきゅうじょ)
スポーツ栄養学に特化したわが国初の研究所。競技者のための最新の栄養・食事ガイドライン策定に関わる研究を推進し、エビデンスにもとづくスポーツ栄養学の発信を行うために2013年に設立。研究所のメンバーは、スポーツ栄養学、運動生理学やスポーツ医学などの学内教員を中心に、企業とも連携しながら研究活動を推進している。2017年度には全所員および招聘研究員が参画して『アスリートの栄養アセスメント』を出版した。研究成果を論文として発信するのみならず、アウトリーチ活動も積極的に行っている。
エームサービス株式会社(えーむさーびすかぶしきがいしゃ)
「食から日本の未来を支えます」というコーポレートスローガンのもと、オフィスに工場や医療施設、また学校にカフェやスタジアム、さらには国際スポーツイベントなど、全国約3900か所の施設で1日約130万食を提供している。また、13名の公認スポーツ栄養士(2020年3月現在)を抱えて、ラグビーや陸上、バレーボール、野球など約50の企業や団体、学校などの施設でスポーツ栄養サポート業務を受託。日々の食事提供だけでなく、チーム全体への栄養アドバイスや遠征先での食事の選び方など、目的に応じた講習も実施している。

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