アメリカの小学校教科書ドリルでおもしろいほど英語が身につく!

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英語を勉強していて、ふと単純な疑問が浮かんでくることはないでしょうか。たとえば、「1+1=2」は英語でどう言うのだろうか。そもそも「足し算」を英語で何と呼ぶのだろうか…という具合に。

そこで注目したいのが、アメリカの小学生レベルの基礎学習です。もちろん、いくら小学生レベルといっても、当然ながら本場の小学生たちは母国語が英語ですから、私たちがいきなりすべて英語の教科書に取り組んだところで、かなり手強いでしょう。

本書は、アメリカで実際に使われている教科書や参考書、学習指導書、さらには生徒たちに配られた実際のテストやプリント類などの資料をベースにしたオリジナルの問題集です。教科は英語(国語)、算数、理科、社会の4科目で、穴埋めや選択肢問題などさまざまな出題形式で、出題方法も簡単な英語だったり、日本語だったり。

さらに、理解を深め、豆知識も増やせるように解説欄も設けました。クイズに挑戦するような気持ちでページをめくっていくうちに、冒頭の素朴な疑問がいつの間にか英語で言えるようになっているかもしれません。

▼目次

・小学1年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

・小学2年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

・小学3年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

・小学4年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

・小学5年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

・小学6年生
 英語(国語)/算数/理科/社会

※本書は、『大人のための英語・算数・理科・社会─アメリカの小学校教科書でドリル!』(講談社)を再編集、電子書籍化したものです。

▼著者紹介

松浦 庸夫 (まつうら・つねお)

1974年、東京生まれ。ライター、翻訳家。関東国際高校外国語科英語コース卒。テンプル大学JAPANを経て、米国イリノイ州シカゴのColumbia CollegeでFiction Writingを専攻。帰国後、語学系出版社勤務などを経て、ライター・翻訳家としてフリーランスに。著書に『カラダについて英語で話す本』(語研)、『問題な英語』(イースト・プレス)、『ピンチに役立つ英語表現辞典』(東京堂出版)などがある。

評価とレビュー

4.0
4 件のレビュー
佐平優子
2018年4月19日
日本語の問題文ではまったく英語が身に付かない。 期待外れでした
2 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
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著者について

1974年、東京生まれ。ライター、翻訳家。関東国際高校外国語科英語コース卒。テンプル大学JAPANを経て、米国イリノイ州シカゴのColumbia CollegeでFiction Writingを専攻。帰国後、語学系出版社勤務などを経て、ライター・翻訳家としてフリーランスに。著書に『カラダについて英語で話す本』(語研)、『問題な英語』(イースト・プレス)、『ピンチに役立つ英語表現辞典』(東京堂出版)などがある。

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