ショップで、カフェで、バーバーで。クラシックな空間づくりに欠かせず、アート性も兼ね備えたサインボード(看板)という存在。時代と共に製作方法に変遷 はあったが、ハンドペイントの温かみあるサインボードは、現代においてより魅力を増しているように感じる。ぺインターたちは筆一本で文字を自在にデザイン し、見る人に強烈な印象を残す。アナログな手法が見直されている今、実例集としても価値のあるものを。世界の第一線を行くサインペインターと、世界の個性 溢れる看板を網羅した1冊。世界各国に存在するヴィンテージスタイルや普遍的価値をフィーチャーする『CLUTCH BOOKS』の、『インダストリアル・スタイル』に続く第3弾。