【著者】
ジェームズ・アレン
イギリスの作家。自己啓発書と詩によって知られ、デール・カーネギーやアール・ナイチンゲールなど多くの作家に大きな影響を与えた。
【こんな人におすすめ】
・疲れた心を癒したい
・気分転換をする機会がほしい
・心のセラピーを受けてみたい
・心身ともに成長したい
【目次】
●第1章 あなたの心が求めているもの
渇いた心
魂が求めるもの
本当の幸せは正しさの中に
確固たる幸せ
→全4項目
●第2章 苦しい経験はあなたを成長させるためのもの
当然な状態を見せる「自然のしくみ」
魂が求める運命
競争の中で気づくこと
真実を知るために
競争の「原因」
競争社会の裏にある悲しみ
「原因」の中にある、「結果」を導くエネルギー
内部に潜んでいる、うまくいかない「原因」
周りに影響を与え、変えていくわたしたちの心
→全9項目
●第3章 穏やかで充実した人生を送るためには
立ちはだかる利己主義という壁
壁を前にして見えた二つの方法
自ら厳しく、自ら律す
自ら高いレベルのルール(やり方)を選ぶ
豊かな世界であることに気づく
「公正の法則」の存在
無知な妄想の連鎖
目に見えない魂(心)が人の「本質」
心が求める正しい道と真実
「正しい道」の美しさと強さ
「正しい道」に沿った人生
→全11項目