この冊子はこのストレスを解決して快適にリモートワークができて、最強の生活習慣を作るインテリアの最適化を紹介します。
きっと読み終わるころには、あなたの新しい生活がイメージされているはずです。
一人暮らしの方に特に辛いところは、家に閉じ込もり仕事や勉強をやり続け、終わりの時間になっても作業が気になり夕食を食べながら続けたりと、日常生活まで乱れてしまうことです。
これらはインテリア環境の改善で、効率的な仕事/成果の向上/健全な心身を作る生活習慣を身に付けることができます。
【生活習慣はインテリアで作れます】
生活習慣は『インテリア環境』で作られます。心理学的にも立証されていて、自分の意志で管理するより、インテリア環境を整えたほうがスムーズに生活習慣は身に付きます。
インテリアで生活習慣が変わるのは、人は環境に依存して生活しているからで、『毎日お風呂に入る/会社で仕事をする/スポーツジムで運動をする/高級レストランでゆったりと食事をする』これらは、それをするための環境が作られているから出来るのです。その力が『インテリア・ルーティン』です。
この冊子ではまず、仕事&勉強が集中してできる環境を紹介します。集中して時間内に終わらせていくメリットは、オンオフのけじめをつけた生活が送れ『プライべートの時間を大切に出来る』ことです。会社や学校と違い、自宅は仕事や勉強だけをする所ではありませんのでプライべートの時間を大切に暮らしてください。
次に自宅だから出来る休憩スペースの作り方と、休憩方法(瞑想から運動まで)を紹介します。休憩はとても重要で、集中力/作業効率/成果の向上に貢献します。自宅では人の目を気にせず、自分が心地良く効果の高い休憩スタイルを選べますのでやってみましょう。
本冊子は、一人暮らしの方の『リモートワーク鬱(うつ)』の危機を感じて、その一助になればと、出来るだけ無料で配布しているものです。(書店により0円販売は禁止)
あなたが、やるべき事を快適にこなして、プライベートも充実した生活の力添えになれば幸いです。
もくじ
【序章】一人暮らしのリモートワーク インテリア環境作り
【第一章】リモートワーク デスク周りの環境作り
【1-1】デスク周りの基本構成
【1-2】寝室にワークスペースを作る
【1-3】ダイニングにワークスペースを作る
【1-4】リビングにワークスペースを作る
【第2章】自宅だからできる休憩スペース
【2-1】休憩の仕方
【2-2】室内に運動スペースを取る
【終章】生活すべてを快適にするインテリア
おおぬきゆーじ (本名 大貫雄二郎) 大貫雄二郎一級建築士事務所主宰
一級建築士 第303610号
インテリアコーディネーターNo.101391A
茶道 裏千家専任講師
・1959年 東京に生まれる
・東京芸術大学美術学部 構成デザイン修士課程終了
・㈱GK ハウジングデザイン部
・セキスイハイムの住宅商品開発を、チーフデザイナーとして従事
・セキスイハイムグループの住宅の提案力強化研修 延べ2.5千人以上育成
・セキスイデザインワークス㈱リフォーム部責任者
2019年独立 設計事務所開設
・住宅/茶室設計
・電子書籍 インテリア実用書シリーズ出版
・ホームページ/SNSにてインテリア作りの発信
・住宅会社様向け、提案力強化研修/折衝案件、提案支援
ホームページ【日本の綺麗と人を育む住まい作り】
http://yujiro-onuki.com/