人の心を見抜く45の裏技

ISMPublishingLab.

2013年10月 · イズムインターナショナル

この電子書籍について

?人の心を見抜くのは意外と簡単!?相手の言葉・しぐさ・表情から“ホンネ”を読み取るワザ、教えます。

人の心の裏がわかれば、仕事も恋もスムーズに。
難しい人間関係のストレスから解放されましょう。

意外とわかっていなかった、自分のホンネも見えてきます。
【目次】
人の心を見抜く法則 もくじ

はじめに

プロローグ　ホンネとタテマエ
　人はなぜうそをつくのか
　うそと建前
　ホンネ表し方・読み取り方
　無意識下のホンネ


第１章 言葉に隠されたホンネ
　解説　　　 言葉のトリックを見抜く技
　裏技１—01「問題に入る前に…」と言われたら
　裏技１—02「だから」を多用したら
　裏技１—03「みんなは…」と言われたら
　裏技１—04「とにかく…」と言われたら
　裏技１—05「結構です」と言われたら
　裏技１—06「しかしながら」と言われたら
　裏技１—07「あの○○は…」と言われたら
　裏技１—08「結局…」と言われたら
　裏技１—09「もっともですね」と言われたら
　裏技１—10 話の途中で「わかった」と言われたら
　裏技１—11 急に「です・ます」調で話されたら
　裏技１—12 抽象的な表現を多用したら
　裏技１—13 疑問形で言われたら
　裏技１—14 同じ言葉をくり返し言われたら
　裏技１—15 語尾を伏せたまま話を進めていたら
コラム　和を重んじる日本人？
コラム　「建前」という英語はあるの？


第２章 しぐさに隠されたホンネ
　解説　　　 非言語コミュニケーションを見抜く技
　裏技２—01 相手との距離でみる相手のホンネ
　裏技２—02 視線でみる相手のホンネ
　裏技２—03 表情でみる相手のホンネ１
　裏技２—04 表情でみる相手のホンネ２
　裏技２—05 表情でみる相手のホンネ３
　裏技２—06 肩の動きでみる相手のホンネ
　裏技２—07 腕を組んでいるときの相手のホンネ
　裏技２—08 多弁になるとき、無口になるときの相手のホンネ
　裏技２—09 早口になるときの相手のホンネ
　裏技２—10 声のトーンに表れる相手のホンネ
　裏技２—11 会話の間にみる相手のホンネ
　裏技２—12 オ—バーアクションになったときの相手のホンネ
　裏技２—13 表情・行動に変化が表れるときの相手のホンネ
　裏技２—14 女性を口説くときに見るべきしぐさ
　裏技２—15 うそをついたとき表れる変化
コラム　女が男のうそを見破るわけ
コラム　もっとも恐ろしいうそ？


第３章 ホンネを引き出す会話術
　解説　　　 相手のホンネを引き出すための会話術とは
　裏技３—01 話しやすい距離で
　裏技３—02 あいづちを打つ
　裏技３—03 相手の言葉をくり返す
　裏技３—04 相手の感情に合わせる
　裏技３—05 沈黙してみる
　裏技３—06 相手を観察する
　裏技３—07 ます自分のことを話す
　裏技３—08 相手を主語にして話す
　裏技３—09 名前を呼ぶ
　裏技３—10 相手に客観視させるような問いかけ
　裏技３—11 あいまいなことを具体的に聞いてみる
　裏技３—12 相手の目的がどこにあるかつかむ
　裏技３—13「わかりません」という言葉の効能
　裏技３—14「ＮＯ」と言われたら
　裏技３—15 反発されないために
コラム　電話にみる相手の心理
コラム　メールにみる相手の心理


第４章 こんな人のホンネとは…
　解説　　　 相手のホンネを知ってうまく切り返す法
　ＣＡＳＥ01 断定的な言葉を避ける人
　ＣＡＳＥ02 すぐ反論する人
　ＣＡＳＥ03 皮肉を言う人
　ＣＡＳＥ04 やる気のない人
　ＣＡＳＥ05 自分を強調する人
　ＣＡＳＥ06 自分を卑下する人
　ＣＡＳＥ07 自分のことを話したがらない人
　ＣＡＳＥ08 大きいことを言う人
　ＣＡＳＥ09 自慢話をする人
　ＣＡＳＥ10 無反応の人
コラム　ホンネが出てしまう「言い間違い」


第５章 あなた自身のホンネとタテマエ
　無意識の自分01 あなたもこんな言動、無意識にしていない？
　無意識の自分02 あなたは自分自身を装っていない
　無意識の自分03 あなたは必要以上にバリアを張つていない
　無意識の自分04 あなたは感謝の気持ちを素直に表せる
　無意識の自分05 あなたは思っていることと、やっていることが一致している？


おわりに

評価とレビュー

ホンネとタテマエ。簡単なようで、深い言葉です。私は、内気で基本人付き合いが苦手な方なので、他人の考えていることがわかるようになりたくて、この本を読みました。言葉、しぐさなど普段の生活では気にしてなかったですが、意識すると怖いくらい当てはまっていて面白かったです。他人心理をわかりすぎたら、かえって嫌われかもなんで、ほどほどに活用して、人間関係をもっと良いものにしていきます！