あなたを閉じ込めている小さな箱から出る方法
●アマゾンレビューから抜粋
・今まで読んだ中で、一番納得、何度も読み返したくなる
・自分に自信が持てました
・具体的に書かれていてとても分かりやすく、イメージしやすい
・読む人が持っている疑問をいろんな視点から答えてる
既に起業されている方、これから起業される方、管理職、リーダーの
考えモチベーションを上げ奮い立たせます!
◆担当編集者のコメント
著者である江頭俊文さんが初めての著書、『パーフェクトドリーム』を著わしたのは、2年ほど前のことでした。この本は堅実に版を重ね、数万部のベストセラーになりました。
その後、前著の読者の方々から第2作を望む声が数多く寄せられ、それらのご要望に応えるとともに、前著ではふれることのできなかった自己変革の考え方について明確にしたのが本著です。
江頭さんは、多くの人々は自分では意識できない「檻」に入っているといいます。その檻によって、人は自分で自分の成功を妨げています。その檻の扉を開くには、「見えないボタン」を押すしかありません。そのボタンの発見の仕方、押し方が、「江頭流」の表現で次々と明らかになっていく本書は、すべての成功を望む人の必読書といえるでしょう。
◆著者のコメント
本書でいう「見えないボタン」とは、あなたの無限の可能性のことです。
「無限の可能性なんてない」って?
そんなことはありません。
あなたという人間を、もし「可能性が測れるメガネ」でみると、おそらくぶっちぎりで針が振り切れて、「測定不能」と表示されるに違いないのです。可能性が服を着て歩いている、それがあなたです。その可能性をなぜ自分で、押し殺そうとするのでしょうか?
私からみるとあなたのその姿は、「無限の可能性を秘めたあなた」が、「思い込みという檻に入っている」ように見えます。
もったいない。あまりにももったいなさすぎです。
でもあなたは本当は、誰がその檻を開ける鍵を持っているかを知っています。
もうそろそろ、檻から出てもいいんじゃありませんか?
■目次
●Part 1 あなたが見ていない大切なボタン
・見えないボタンの話
・脳の話
・スコトーマ
・既成概念
・潜在意識が苦手なもの
・仕事の進め方の見えないボタン
・成功の三つの要素
●Part 2 知ること
・情報のフィルター
・知らないということ
・こんなはずじゃなかった症候群
・先人の知恵
・人間の可能性
・何を決める?
・決めたつもり
・決めない理由
・人生の目的と制限
・大きく考えることの魔術
・BASIC
・目標の意味
・告白しなければならないこと
・いい目標・悪い目標
・笑っちゃう目標
●Part 3 動ける計画
・計画の勘違い
・計画の立て方
・計画の見えないボタン
・上達曲線
●Part 4 行動する
・まず動く
・行動を支える「数」
・問題発見と解決の能力
・タイムマネジメントの見えないボタン
・パーキンソンの第一法則
・テクニック
・時間の法則
・組織をつくる
●Part 5 見えないボタンを押すために
・ボタンを見つける
・できることよりなりたいもの
・理解はアウトプットから
・フィルターの種類を変える
・知らない世界のことを質問する
・決める
・一緒にいる人を変える
・達成の法則
・想像してみる
・どっちがホント?
●おわりに 私のこと
◆著者 江頭俊文(えがしら・としふみ)
1957年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中から個展を開き画家としての道を歩みつつも、MLM(マルチレベルマーケティング)の可能性に気づき、外資系大手MLM、X社のトップディストリビューターとして活動後、外資系大手生命保険会社でMDRTの資格を一年目で取得。その後、外資系大手Y社のMLMに取り組み、瞬く間に前人未到の世界最高ランクを2種類、2度にわたって達成する。このタイトルは8年経過した現在でも破られていない。10万人を超える巨大な組織を持ち、セミナーは常に満席、外部研修機関の講師としても、毎回深い気づきを与える人気スピーカーとして活躍している。自己実現のための幅広い啓蒙活動をミッションに、全国を飛び回っている。著書に『パーフェクトドリーム』(あさ出版)がある。