偽りの誘惑: ハーレクインコミックス

小林博美 · アマンダ・ブラウニング

2012-10 · Harlequin / SB Creative

Apie šią el. knygą

—私が父の愛人ですって!?やっと出会えた実の父から譲られた遺産のせいで「愛人」に勘違いされてしまったローラ。しかし亡き父と交わした約束のために実の娘だと告白することもできない・・・。そんな時現れた、嫌味で傲慢な男—クイン。父の家族と親密な付き合いのある彼は、ローラを金目当ての悪女と罵る。憤りを感じるローラだったが、彼の青い瞳を捉えた瞬間、体中に火花が走って!! —その青い瞳におぼれたい・・・。・・・あなたが信じてくれるなら—

Apie autorių

1月26日生/山梨県出身/水瓶座/B型 子供の頃から絵を描くのが好きで漫画家を目指す。 「期間を限定してデビューできなかったらあきらめる」と親に宣言し、多くの出版社へ作品を投稿。 見事入賞し、「明日への季節」(小学館プチコミック)でデビュー。 代表作は「レッド」(小学館)・「緋のエンブレム」(小学館)・「ウエディングへようこそ」(小学館)など。 趣味はゲームと読書と猫と遊ぶこと。最近は猫と遊んでばかり。 「キラキラ華やかで紆余曲折あった後のハッピーエンド!が大好きです。ジャンルも広く奥も深く、何作描いてもまだまだというカンジです。描いてる私も楽しく描いて、読んでくださるかたに日常を忘れてめくるめくハーレ世界へダイブしていただけるよう、がんばります!」