初体験は２度目もキミと。～迷える花嫁の甘濡れ事情

東河みそ · 極上ハニラブ編集部

初体験は２度目もキミと。～迷える花嫁の甘濡れ事情 3. liburukia · KATTS

Liburu elektroniko honi buruz

《2019年12月15日》この日は私、岡上（おかがみ）まゆみにとって、人生でいちばん輝く日になるはずだった――！　大学生の頃から7年付き合ってきた、晴太（はるた）との結婚式当日。やっとこの日がきたんだ…！　でも、彼はポーカーフェイスで愛情表現も淡泊。新鮮なときめきもドキドキも、ふたりの間にはもうない。しかも、私たち、1年間セックスをしていないのだ…。この結婚、私はほんとに幸せになれるの――？　不安でモヤモヤしていたまゆみは、うっかりドレスにつまづいて…気を失って気が付いたら、大学生の頃に戻ってる！？　しかもこれ、晴太との初Hの日！！　ヤダ、式当日にこんなミダラな夢みちゃうなんて…！　たくさんの甘いキス、ゆっくりナカで動く指。優しく触れる彼のぬくもりと、久しぶりに直接感じる痺れる快感…っ。
――目を覚ましたら、ふたりの関係に大きな変化が！？　まさかこれって、タイムリープ…行ったり来たりを繰り返しては、ハプニングの連続！　私、いつ晴太の花嫁になれるの～～～！？？　迷えるふたりの心と身体を深いところで結び直す、ピュアでHなラブストーリー★
5年前の鎌倉旅行、日記によるとどうやらこの日が鬼門らしい！？　あいかわらずカメラばっかり見てる晴太にモヤモヤ、私たちやっぱり別れる運命なの…？　こうなったら、どうにかヤらしいムードに持ち込むぞっ！！　勇気を出して自分からエッチのお誘い――！　たしかに気持ちはいいんだけど…（第3話）