●著者紹介
越護啓子(えちご けいこ)
1958年8月12日 東京生まれ。母親が病弱で「死」というものが身近にあった幼少期から、自身の不安定な精神を抱えながら、母を喜ばすための人生を努めて来た。亡くなった後、子育て中地域活動に積極的に参加する。そこから自立した人生が始まりチャレンジが始まった。大きな失敗も体験し、挫折しているときに出会ったのが、マーケティング、商品開発の神様と言われていた広野穣先生。即日師事し未知な業界で鞄持ちから始めた40代後半。しかし、仕事の手法ではなく、人としての生き様を教えられ、今までの視点思考のあり方を見直す人生が始まった。広野式言語学と産業心理学を軸に、現在、商品開発企画から経営支援、人材育成を日本全国地方地域、国境離島にて実績多数。伊達家御典医の末裔。(社)離島総合研究所ディレクター/杉野服飾大学非常勤講師/内閣府地域活性化伝道師/防災士・防災アドバイザー/日本人生哲学感情心理学会会員。