奇人たちの黄昏れ ~都会の隅の見聞録~

· ゴマブックス株式会社
電子書籍
60
ページ

この電子書籍について

「満員電車の中で身体をくねらせている男。片手をつり革にかけて空いた手で何やら股間のあたりをもぞもぞ・・!」「毎年夏になると出会う褐色の恋人。まるでストーカーのように姿を現す彼女とは?」


コンビニで、牛丼屋で、ファミレスで、公園で、街角で…等々、日々出くわす様々な場面を痛快に描写。


小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)が、日常を独自の切り口で語り綴ったエッセイ集。


時に、あられもない妄想の域にまで飛躍するがそれでも根底にあるのは、真面目に生きているのに滑稽に見えてしまったり、真剣になればなるほどずっこけてしまうような人々を愛する作者の視線。

ほんのりと笑える一冊。

もっと見る

この電子書籍を評価する

ご感想をお聞かせください。

読書情報

スマートフォンとタブレット
AndroidiPad / iPhone 用の Google Play ブックス アプリをインストールしてください。このアプリがアカウントと自動的に同期するため、どこでもオンラインやオフラインで読むことができます。
ノートパソコンとデスクトップ パソコン
Google Play で購入したオーディブックは、パソコンのウェブブラウザで再生できます。
電子書籍リーダーなどのデバイス
Kobo 電子書籍リーダーなどの E Ink デバイスで読むには、ファイルをダウンロードしてデバイスに転送する必要があります。サポートされている電子書籍リーダーにファイルを転送する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。