子どもをうつから救う!家族のための症例別対応ガイド

· インプレスR&D
电子书
88

关于此电子书

本書は、子供の問題行動に悩む家族のための対応ガイドです。子供の不登校、粗暴な行為、自傷行為の裏には発見が難しい子どものうつ病が隠れていることが多く見られます。これは早期発見早期治療がなりよりの処方となります。いち早くための”ヘルプサイン”=体の不調(頭痛や胃腸不良、息苦しさ、微熱、イライラ、無気力、小さな自傷行為など)に着目し、これに気づき、対応するためのポイントや、その後の対処法について事例ごとにコンパクトにまとめます。
【目次】
自殺した少年からの手紙
第1章 子どもにもうつはある
ヘルプサインを見逃すな/子どもにうつ病はあるか/ひきこもってしまったら
第2章 頭痛や腹痛
「アイドル志望の女の子」(眉毛を抜く)/お母さんの問題/お父さんの存在感のなさ
第3章 ひきこもり
「教師のいじめ」(白雪姫の悲劇)/環境に対する過剰適応
第4章 イライラ
「粗暴な行動」(トンカチでなぐる)/焦燥型うつとは/R15を意識する
第5章 頭髪を抜く
「抜毛症の女の子」(帽子を脱がない美少女)/反抗期との見分け方/うつと自傷行為
第6章 リストカット
「思い通りにならない」(愛情不足の女の子)/隠れ自傷患者は一人で来院する
第7章 成績が落ちる
「下痢が止まらない」(隠れうつの存在)/うつと成績の関係/早期発見早期治療の大切さ
第8章 よくある質問
受診に関する疑問/不登校に関する質問/子どもの環境に関する質問
エピローグ「自殺について」
うつと自殺願望/死ぬしかないという思い込み/最後の逃げ場
病院の選び方ガイド
小児うつ病院リスト

作者简介

1957年生まれ。
新潟大学医学部卒業。浜松医大精神科、順天堂大学精神科の医局、船橋北病院、北柏リハビリ総合病院副院長、HMC(ホリィマームクリニック)旗の台院長を経て、現在は南青山メンタルクリニック院長。専門は精神病理と児童・思春期特性。南青山メンタルクリックには「抑うつ」や「不安症」などの「都市型軽症精神障害」に悩む方々に良質な医療を提供する場として設立した。3分間診療を排した患者と向き合う治療を目指している。公式サイト:http://www.minamiaoyama-mentalclinic.jp/

如何阅读

智能手机和平板电脑
只要安装 AndroidiPad/iPhone 版的 Google Play 图书应用,不仅应用内容会自动与您的账号同步,还能让您随时随地在线或离线阅览图书。
笔记本电脑和台式机
您可以使用计算机的网络浏览器聆听您在 Google Play 购买的有声读物。
电子阅读器和其他设备
如果要在 Kobo 电子阅读器等电子墨水屏设备上阅读,您需要下载一个文件,并将其传输到相应设备上。若要将文件传输到受支持的电子阅读器上,请按帮助中心内的详细说明操作。