あたらしい高校生 海外のトップ大学に合格した、日本の普通の女子高生の話

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著者の山本つぼみさんは、英語がまったく話せない普通の高校生でした。そんな彼女が地方の公立高校に通いながら、米国最難関大学と呼ばれるミネルバ大学を含めた日米豪のトップ大学の合格を勝ち取りました。本書は、日本人が海外名門校を受験する苦労や、入学してからの体験談も豊富に紹介され、海外留学を目指す高校生にとって【必要な心構え】や【やるべき準備】を知ることができる、貴重な情報が満載です。帰国子女でも有名進学校の生徒でもない彼女の挫折と成功体験の記録が、これからの時代に生きる高校生に、あたらしい選択肢を示す一冊です。
【目次】
第1章 普通の高校生でも海外の大学を受験できるの?
第2章 合格を掴み取るまでの軌跡
第3章 アメリカでの大学生活
本書によせて(日野田直彦(前大阪府立箕面高校校長)―地方公立校から海外トップ大学に合格した理由・髙木草太(前大阪府立箕面高校英語教員)―チャレンジする生徒と共に走りつづけるために)

著者について

山本 つぼみ(やまもと つぼみ)
大阪府出身。2014年府立箕面高校に入学。「地方公立高校」「留学経験ゼロ」「苦手科目は英語」のバックグラウンドから、高2でアメリカの大学への進学を決意。塾には行かず、独学と学校の先生のサポートの元で、米国最難関大学・ミネルバ大学(日本の普通高校からの初めての合格)を含めた日米豪のトップ大学に合格。柳井正財団より約3000万円の返済不要の奨学金を受けて、Forbes大学ランキングで全米9位にランクインした、リベラルアーツカレッジの名門・ウェズリアン大学(米コネティカット州)に2017年9月より進学。社会学、政治学、東アジア研究を主に学び、1年目から優秀成績者に名を連ねる。2019年9月より大学を1年間休学し、東京を拠点にインターンしながら、将来のビジョンを探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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