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紙媒体では4巻まで購入していますが、お気に入りなので、1巻だけ電子書籍も購入。 タイトルどおり、ディベート部とラブコメという異色の組み合わせライトノベル。 ディベート部というとあまり馴染みがなく、堅苦しいイメージしかないですが、本作で扱うディベートは(色々なところから怒られそうな)パロディも多く、肩の力を抜いて読めます。 ラブコメ要素の強いライトノベルは今まで結構読みましたが、キャラクターのクセも強すぎず、他に比べて読みやすいと思いました。なにより軽快で少々悪ふざけのあるディベートのおかげでサクサクと読めてしまいます。 また、クライマックスのディベートは4巻中全てのディベートの中でも、演出的にも、内容的にも盛り上がるシチュエーションでした。 1巻を読むと2巻を読みたくなる内容だと思います。おすすめです(^-^)