心の登山: 抽象度を上げよう

菅原隆志

veebr 2024 · 個人出版

Teave selle e-raamatu kohta

『心の登山：抽象度を上げよう』は、抽象度の概念を探求し、それを日常生活や自己成長に活かす方法を提供する無料電子書籍です。抽象度を高めることがどのように心理的な問題の解決、深い自己理解、そして究極の自己成長につながるかを解き明かします。この書籍は、具体的な経験から抽象的な洞察へと進む過程を「心の登山」というメタフォーで表現し、読者を自己探求の旅へと誘います。

抽象度とは何かから始まり、その高め方とそれによって得られる深い理解や癒しの力について詳しく説明します。著者自身の経験に基づき、抽象度を高めることの重要性を語るとともに、最新のChatGPT4.0との対話を通じて得られた洞察も共有します。この書籍は、自己の内面と深く向き合い、より充実した人生を送りたいと願うすべての人にとって、かけがえのないガイドとなるでしょう。

こんな人におすすめ：

抽象度とは何か、その重要性を理解したい人：

抽象度が何を意味し、なぜそれが重要なのかを知りたい人に最適です。

自己理解を深めたい人：

自分自身や自分の感情、思考について深く理解したいと願う人に適しています。

心理的な問題を解決したい人：

自己の問題や葛藤に直面し、それらを乗り越える方法を探している人に役立ちます。

自己成長に興味がある人：

個人的な成長と発展に関心がある人にとって、有益な洞察とガイダンスを提供します。

新しい視点から物事を見たい人：

日常生活や自己の経験を新たな角度から見直し、より広い視野を得たい人におすすめです。

創造性を高めたい人：

抽象度を高めることで、創造性や問題解決能力を向上させたい人にも適しています。

『心の登山：抽象度を上げよう』は、抽象度の概念に初めて触れる人から、自己理解と成長を深めたいと考えている人まで、幅広い読者にとって有益な一冊です。自分自身との深い対話を通じて、心の平和と個人的な成長を目指しましょう。

Teave autori kohta

１９８０年、北海道に産まれる。保有資格（メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー）中卒（だけどＩＱ１２７《日本人の平均は１００》）。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける（宗教２世：脱会済）。５歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症（生まれ持った特有の性質）じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、１３歳から非行に走り、１８歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題（恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など）を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で１つ１つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して（書くことによる癒し効果で）心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識（無意識）に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者（心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人）だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報（方法）の実践で良い変化が起こりました！」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと（成長に繋がること）を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。