快感数学ドリル: 思わず大人も没頭する文章題と図形の問題（サイエンス・アイ新書）

間地秀三

mar. 2020 · SBクリエイティブ

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【さびついた頭の体操に最適！】

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中学入試レベルの文章題や図形の問題には、大人にも「どう解くの？」というものがあります。

それがサクサク解けて、数学への苦手意識も薄まったら、もう、おもしろくてやめられないのではないでしょうか。

そこで本書では、27のテーマについて、おのおの1問目はちょっと考えて「解き方」を見ればよく、2問目からテンポよく「チャレンジ」できる形で出題していきます。直感的に理解できるよう、図解もふんだんに用意しました。

「近ごろ、スマホを触ってばかりで、思考力や計算力が落ちたのでは？」という方も、頭の体操のつもりでお試しいただける「楽しむドリル本」です。

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●著者紹介
間地秀三（まじ しゅうぞう）
1950年生まれ。数学専門塾「ピタゴラス」主宰。長年にわたり、小学・中学・高校生に数学の個人指導を行う。学校や大手塾の授業でつまずいた子どもたちも志望校合格に導き、その経験から生み出した数学・算数のマスター法を書籍で多数発表。子どもだけでなくその親、一般の大人にも好評を博する。著書に『小学校6年間の算数が6時間でわかる本』『中学3年間の数学を8時間でやり直す本』（ともにPHP研究所）、『見るだけでストン！ と頭に入る 中学数学』（青春出版社）などがある。