悲しい約束

小林博美

júl. 2016 · Harlequin / SB Creative

Um þessa rafbók

酔った母親の運転する車に同乗し、事故に遭ってしまった看護師のデイナ。その事故で母は亡くなり、デイナの顔にも一生消えない傷が残ってしまう。デイナは、悲しみをまぎらわすため、一時的に失明した男性の自宅看護をひきうけることになる。だが、患者のギャノンは失明以来、傲慢で攻撃的な人間になっていた。「闇で閉ざされた彼の心に、光を取り戻したい!!」デイナの誠実で献身的な看護はギャノンに通じ、やがてふたりは、深く惹かれあうようになるが…。

Um höfundinn

1月26日生/山梨県出身/水瓶座/B型 子供の頃から絵を描くのが好きで漫画家を目指す。 「期間を限定してデビューできなかったらあきらめる」と親に宣言し、多くの出版社へ作品を投稿。 見事入賞し、「明日への季節」(小学館プチコミック)でデビュー。 代表作は「レッド」(小学館)・「緋のエンブレム」(小学館)・「ウエディングへようこそ」(小学館)など。 趣味はゲームと読書と猫と遊ぶこと。最近は猫と遊んでばかり。 「キラキラ華やかで紆余曲折あった後のハッピーエンド!が大好きです。ジャンルも広く奥も深く、何作描いてもまだまだというカンジです。描いてる私も楽しく描いて、読んでくださるかたに日常を忘れてめくるめくハーレ世界へダイブしていただけるよう、がんばります!」