推しが、今日も眠らせてくれません【マイクロ】

橘ノゾミ

推しが、今日も眠らせてくれません【マイクロ】 Հրատարակություն #11 · 小学館

Այս էլ․ գրքի մասին

Practice10: 【初めてのデート回！】
「先輩が眠れる方法、わかったかもしれなくて。今まで先輩と練習してきたことをもう一度順番に実践していくので、先輩はされてどう感じるか細かく俺に教えてください」
明日見芽依、いたってフツーの真面目な社会人をやっている29歳。
……なのですが、推しのASMR配信者が隣の席の後輩だったので、再生回数を更に上げるための練習を手伝うことになりました……。
私の反応を見て、推しが配信に活かしてくれるなんて、そんな大役、本当に良いのでしょうか！？ って思ってたのに、なんとこの度、正式に「恋人」に。
恋人になった速水くんに「一日もらえますか？」と訊かれて、配信のお手伝いかなと出かけたけれど……！？