文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係

· 柘植書房新社
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本書は、最悪と言われる中での、文在寅政権と日韓関係に対する詳細な、貴重な定点観測である。そこに現れるのは、韓国にとってもはや日本は、「圧倒的重要性」を帯びていないからである、と分析する。

本書は、日韓間の政治・外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録が中心である。日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述した(第I部)。韓国メディア報道の問題点、大統領の対日観・対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も掲載した(第II部)。
韓国の主要メディアの論調や青瓦台の発表文なども多数引用、紹介している。巻末資料として、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表も掲載した。索引も充実している。

เกี่ยวกับผู้แต่ง

●著者紹介
小針進(こはり すすむ)
1963年千葉県船橋市生まれ。東京外国語大学朝鮮語科卒業、韓国・西江大学校公共政策大学院修士課程修了、ソウル大学校行政大学院博士課程中退。特殊法人国際観光振興会(現・日本政府観光局)東京本部職員、同ソウル事務所次長、外務省専門調査員(在韓日本大使館政治部勤務)などを経て、静岡県立大学国際関係学部教授。公益財団法人日韓文化交流基金理事、慶應義塾大学非常勤講師などを兼務。著書に『日中韓の相互イメージとポピュラー文化』(共著、明石書店)、『日韓関係の争点』(共編著、藤原書店)、『日韓交流スクランブル』(大修館書店)、『韓流ハンドブック』(共編著、新書館)、『韓国人は、こう考えている』(新潮新書)、『韓国と韓国人』(平凡社新書)、『世紀末韓国を読み解く』(東洋経済新報社)、『韓国ウォッチング』(時事通信社)など。共訳に『韓国歴代大統領とリーダーシップ』(柘植書房新社)。

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