日本人の英文法 丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール

· 宝島社
Электрондық кітап
256
бет

Осы электрондық кітап туралы ақпарат

「英語の気持ち」がわかれば、
「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる!

「ここはどこだろう?」を英語にすると、“Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして?

また、“I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。

日本語話者と英語話者の間で“自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。

つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。

丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮!


「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮!

●英語は言いたいことから言う
●英語は「軽い情報」が先
●willとbe going toの違いを知る
●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する
●前置詞toとforが持つ意味を理解する
●「受動態の気持ち」を理解する
●「時間」を「場所」になぞらえて理解する
●現在完了は「今抱えている状況」を表す
●willの様々な用法を理解する
●様々な「theの世界」を理解する
●「anyの世界」のランダム性を理解する
●「させる系の動詞」の正体を知る
●ofの持つたくさんの意味を理解する
●yesとnoの本当の意味を知る


【目次】
第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち
第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ
第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる
第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」
第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」
第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」

【著者】
時吉秀弥
株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。

Ақпаратты оқу

Смартфондар мен планшеттер
Android және iPad/iPhone үшін Google Play Books қолданбасын орнатыңыз. Ол аккаунтпен автоматты түрде синхрондалады және қайда болсаңыз да, онлайн не офлайн режимде оқуға мүмкіндік береді.
Ноутбуктар мен компьютерлер
Google Play дүкенінде сатып алған аудиокітаптарды компьютердің браузерінде тыңдауыңызға болады.
eReader және басқа құрылғылар
Kobo eReader сияқты E-ink технологиясымен жұмыс істейтін құрылғылардан оқу үшін файлды жүктеп, оны құрылғыға жіберу керек. Қолдау көрсетілетін eReader құрылғысына файл жіберу үшін Анықтама орталығының нұсқауларын орындаңыз.