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在《象徵交換與正負情愫交融──一項後現代現象的透析》一書中，葉啟政討論了布希亞對「需求的死亡」與「價值的死亡」的論斷。為了確立「後現代」現象的呈現以及與「現代性」的關鍵分離點，葉啟政回到西方社會思想的發展脈絡中，針對霍布斯、佛洛依德和尼采所提出的若干概念進行釐清。霍布斯把人的本能慾望（特別是自我保全的本能）視為理解、經營社會的基礎，而為後來的西方社會思想奠下基石，並且為後來以資產階級做為代表「人民」的典範形式來背書。這開啟了後來以人的心理特徵作為理解、構作社會圖像、乃至化解社會問題的必要基礎。佛洛依德的「原慾說」就是此一認知傳統衍生的說法，它所針對的正是被高度理性化的資產階級所面對的心理困境，也就是「正負情愫交融」的狀態。尼采挾持著酒神戴奧尼修斯的精神擁抱「正負情愫交融」的心理狀態，認為這是文明的動力，也是肯確人的存在意義的關鍵所在。欲認識由西方所主導的人類當前文明的發展，就必須對霍布斯、佛洛依德和尼采三人的思想加以觀照。
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著者について
葉啟政
1943年生於新竹，新竹中學畢業，台灣大學心理學學士、碩士，
★葉啟政教授榮獲「國際社會學會」（ISA）評選為：
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