降霊術師の街

犬吠埼一介

犬吠埼一介

この電子書籍について

・ストーリー
太陽の失われた街。死者の魂からなる霧に包まれたセカイ。霊魂を操ることのできる導師であるグレフは、あるひとつの、禁断の実験を行おうとしていた。世界を、混沌から救い出すために。その方法とは……幼いころから密かに想い憧れていた、魅惑の肢体を持つ彼女、ティタを、降霊術の依り代として使うことだった。グレフの想いは、届くのだろうか……？ 短編のセカイ系恋愛ファンタジー。ソフト１８禁官能小説です。

・コンセプト
世界を救うため、ヒロインの魅惑の肢体を思いのままにまさぐる主人公の、興奮の度合いがすごい小説です！ イラストが多め。こだわりとしてエロいシーンに１０枚ほどイラストを集中して配置しました。怪しい術で女の子の意識を奪い、その魅惑的な肢体を存分にまさぐりたい。快楽漬けにして蕩けさせて、絶頂に至ることができないまま悶え苦しませたい、という方には大変におすすめの作品となっております。：） ヒロインのエロかわいさがすばらしいというお声も皆様より多数いただいております。

・ご案内
ソフトな表現でありながら、そこから堪能できる高度なエロスをお楽しみいただければ大変幸いです。露骨な表現はありませんが１８禁として販売させていただいています。犬吠埼一介と一介のくすぐり好きは同一人物で、ペンネームを変えたものとなります。

評価とレビュー

エロいとは思うけどくすぐり目的の人は微妙なんじゃないかな、ラストは個人的に嫌いではないけど。

著者について

小学生のころから本と親しみ、１０代を図書館で過ごす。創作物から多くを学び受け取ったのち、自らも創作する側に立ちたいと望むようになる。２０代で活動の幅を広げ、イラストサイトを７年間運営し同人誌を創作。現在は文芸に立ち返り、各種イベントに出展するべく小説を書く。３０代男性。