1983年2月23日生。北海道釧路市出身。北海学園大学人文学部日本文化学科中退。在学中より執筆活動を始め、同時にさまざまなアルバイトを経験。就職を機に上京。商品先物取引会社の営業マンを皮切りに、建築業。ドライバー職。引越。郵便局員等の職業を転々とした後に、現在は書評メインのブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』をアメブロにて立ち上げる。そこから複数のブログやメルマガなどをはじめ、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアや自身のHP『ARISAKAMigiwa.com』を運用し、主にインターネット上を中心に活動を行う。2013年度には悲願の著書である小説『遠浅の海』とエッセイ『生産性はなくても本は出せる』をKindleダイレクトパブリッシングにて同時刊行。現在、第2弾のエッセイ集と「はてなブックマーク」に記録したニュースを基にした時事評論。そして書きかけの小説である『閉ざされた街で』を鋭意執筆中。