【ロビン・ホブ】
1952年米カリフォルニア州生まれ。1983年からメガン・リンドーム名義でファンタジーやSFを発表し、1995年からはロビン・ホブ名義で〈ファーシーアの一族〉三部作を刊行、2001年からは続編である〈道化の使命〉三部作を刊行する。他にも同じ世界を舞台にしたLiveship Traders Trilogy、The Rain Wild Chronicles、The Fitz and the Fool Trilogyを含め、多数の著書がある。現在ワシントン州タコマ在住。
【鍛治靖子】
東京女子大学文理学部心理学科卒、翻訳家。主な訳書に、ホブ「騎士の息子」「帝王の陰謀」「真実の帰還」「黄金の狩人」、ウィルソン「サイキック」、ビジョルド「スピリット・リング」「チャリオンの影」「影の棲む城」他。