真言宗即身成仏義章

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新義真言宗の開祖である覚鑁(興教大師)の真言宗即身成仏義章の全文書き下しである。

弘法大師空海の名著『即身成仏義』の覚鑁上人の問答形式による解説書で、真言宗の教義を知るための良書でもある。

腐敗し荒廃した高野山の規律と教義を立て直すために覚鑁は献身したものの私利私欲に捉われた多勢の僧侶には叶わず高野山を後にする。この時に大成された教義が後の新義真言宗へと発展する。

新安祥寺流の正統後継者である浄厳も覚鑁のことを私淑し、その著作には興教大師の影響が色濃く出ている。

新安流を正しく理解するためにも、また真言宗の教えを理解するためにも必読の書と言える。

※江戸時代の写本に基づいているため漢字や訓点などが他の本と異なる場合があることをご了承ください。

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作者简介

覚鑁は新義真言宗の開祖であり、また興教大師という。肥前総追捕使伊佐平次兼元の三男で平将門の末裔である。はじめ仁和寺の寛助に密教を学び、十四歳で南都に趣き唯識、倶舎、華厳、三論を瞬く間に習得する。二十歳で高野山に登るも腐敗荒廃した高野山に嘆く。高野山の規律と腐敗の是正のため献身するも金剛峯寺の僧たちの反感を買う。決定的となったのは相賀荘園に関する覚鑁の主張で、これに反発した金剛峯寺方の僧侶による刺傷事件が起こる。覚鑁は高野山の腐敗の是正を諦め根来寺に退いた。以降、精力的に真言教学の復興と修学に暮れ、その影響は新義真言宗として現代にまで及んでいる。

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