真説・信長十二人衆 斎藤内蔵介(斎藤利三)編

· 作品社(インプレス)
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永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の斎藤内蔵介(斎藤利三)編を抜粋。娘は春日局。一説によると明智光秀が謀反を起こしたきっかけとなる武将であるといわれている。本書では斉藤内蔵介が決起し、本能寺へ向かうところまでを描いている。

著者について

小説現代新人賞受賞。67年、『信長殺し、光秀ではない』『寸法武者』を刊行。以後、「八切史観」とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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