私の推しは魔王パパ③: 乙女ゲームのラスボス娘に転生したけど、平和的解決を望みます!

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〈あらすじ〉
一つの国が滅ぶ夢を見た。
ゲームで過去として語られていた、一つの悲劇。それは今の私にとって――今年のことじゃない!?
どうして急にゲームの夢なんか見たんだろう。
戸惑っていたら、ジュリアスに〝その国へ行くから一緒に来てほしい〟と告げられた。
「実は、少し前に人間の国に書簡を送っていたのです。カリュディヒトスやリドーを倒すまでの間でもよいから、不戦協定を結べないかと」
「行く! 行きたい!」
しかもその国には、盾の陣という魔法陣があるらしい。ナターシア大陸を覆っていた結界を再構築するうえで、ヒントになるかもしれないんだって。
そんなの行くしかないじゃない!
今度は堂々と人間の大陸へ。王様に会って、協定を結んで、それで終わり――な、わけがない。
人間と魔族が繋がる第三巻!

〈著者からの一言〉
2巻とはまた違う国に向かう第3巻。
書下ろしを含めると、Web版から1.5倍近い分量になりました。
3巻はジュリアスと一緒に頑張る章。乙女ゲームの攻略対象も新たに登場します。既存キャラクターの普段と少し違う一面も見られるかも……?
お手に取って楽しんでいただけたら嬉しいです!

【目次】
零章 亡国の騎士
一章 一通の手紙
二章 キルナス王国と盾の巫女
三章 友情の花言葉
四章 赤く、紅く、朱く燃える
《閑話》それは、ありえたかもしれない物語②

書籍版特典SS
いめーじあっぷ・大作戦!
娘からのプレゼント③
別行動の理由
熱い視線のその先に

เกี่ยวกับผู้แต่ง

〈著者プロフィール〉
夏まつり
楽しそうな催しがあれば飛んでいく祭好き。夏祭りで好きな屋台はベビーカステラ、好きな花火は線香花火。『ワクワク』と『楽しい』を糧に日々を生きている。初めて小説を書いたのは小学校の自由学習ノート。就職と同時に筆を置くも、創作の楽しさが忘れられずに出戻り。最近は寝る前に、幼児二人と即興の物語を作って遊んでいる。

〈イラストレータープロフィール〉
KISERU
東京都在住のフリーランスイラストレーターです。コミカライズ作画やキャラクターイラスト、装画などを手掛けています。

ข้อมูลในการอ่าน

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