終戦日記

· ディスカヴァー・トゥエンティワン
電子書
320
頁數

關於這本電子書

自己について、書くべきときが来たようだ。自己を愛するが故に、容赦なく剔抉する。自己のうちの不潔をのこらずさらけ出して、自己を不潔から救う―。
時は太平洋戦争終戦直後の昭和21年。40歳になった作家の血を吐くような声が聞こえてくる。これは「敗戦日記」の続篇といえる、“最後の文士”の生き様の記録である。
(※本書は1992/1/1に文藝春秋より発売された書籍を電子化したものです)

閱讀資訊

智能手機和平板電腦
請安裝 Android 版iPad/iPhone 版「Google Play 圖書」應用程式。這個應用程式會自動與你的帳戶保持同步,讓你隨時隨地上網或離線閱讀。
手提電腦和電腦
你可以使用電腦的網絡瀏覽器聆聽在 Google Play 上購買的有聲書。
電子書閱讀器及其他裝置
如要在 Kobo 等電子墨水裝置上閱覽書籍,你需要下載檔案並傳輸到你的裝置。請按照說明中心的詳細指示,將檔案傳輸到支援的電子書閱讀器。