蛇塚: 自薦短編シリーズ25

· 羽太康雄
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この電子書籍について

小鳥のひなをねらう蛇の眼は、尾行する男の存在を思い起こさせたばかりか、寡婦になった若い後添えに決して聞かせてはならない秘密を誘い出した。自薦短編シリーズ25



著者について

著者略歴 1944年台湾生まれ、東京育ち。スチールカメラマン、広告会社経営をつづけたのち、昭和最後の年に東京を脱出して、日光の山間部で田舎暮らしをはじめる。以来ログハウスづくり、家具づくり、家庭菜園や薪割りの合間に小説を書く。1989年『完全なる凶器』で第13回小説CLUB新人賞、1991年『本多の狐』で第2回時代小説大賞を受賞。 

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