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《諸病源候論》，又名《巢氏病源》[1]、《巢氏諸病源候論》，共五十卷，古代中國醫學典籍。隋代太醫博士巢元方等人於大業六年（公元610年）奉敕所編著[2]，是現存中國第一本病因、病理與證候學專論。
全書共分67門，載列證候1739條，包括內、外、婦產、小兒、五官諸證。詳細記載它的病因、病理、及證狀，又附論導引養生之法，「薈萃精說，沉研精理，形脈證治，罔不該集」，對於中國醫學的發展，有很重大的影響。《諸病源候論·卷三十八·無子候》指出夫婦雙方有病可導致無子，而不是女方單方面的原因。《諸病源候論》記載的赤蟲即薑片蟲。它其中又多引用《傷寒論》的條文，為後世提供了另一個了解《傷寒論》原文的途逕。
但《諸病源候論》也有不少錯誤，例如在〈九蟲候〉中稱：「蟯蟲在人腸內，變化多端，發動亦能為癬，而癬內實有蟲也。」事實上蟯蟲跟癬症是兩回事。〈九蟲候〉又稱「肺蟲，狀如蠶。」又「肺蟲令人咳嗽。」「蛔蟲，貫心則殺人。」，實屬不確。《諸病源候論》有時也涉及迷信，以為女子不孕是風水影響，「婦人無子者，其事有三也。一者墳墓不祀，二者夫婦年命相剋，三者夫病婦疹，皆使無子。」。
《諸病源候論》多缺佚，王燾所撰《外台秘要》40卷中共引用《諸病源候論》370候，對《諸病源候論》條文的輯佚有很大幫助。後世學者認為《諸病源候論》最大的缺憾就是缺少了治療的藥方。
（維基百科）
著者について
巢元方，隋代醫學家。生卒年不詳。
曾任太醫博士，後升太醫令。大業五年八月（609年），
（維基百科）
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