四季をいつくしむ花の活け方:一輪の表現から、多種活け、枝の大活けまで

· 誠文堂新光社
電子書籍
208
ページ

この電子書籍について

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

谷匡子さんは、花屋さんではありません。
さまざまな“空間に花を活けること”を主として行っている、挿花家です。

洗練されたショップに、現代的なホテルに、和のレストランに……
谷さんが花を活ける空間は多岐にわたります。

華美すぎず、けれども、心に残る、目が引きつけられる、四季をいつくしむ花の佇まい。

その活けられた花の姿は心地よい美しさをたたえ、季節の植物たちのみずみずしさが空間を訪れる多くの人の心をとらえてはなしません。

そうした谷さんの空間への花の活け込み。
春夏秋冬数多くの季節を感じるたくさんの花のビジュアルはもちろんのこと、詳しい活け方の手順も写真でわかりやすく紹介しています。

季節の移ろいに心をよせて、空間に美しく花を活けること。

この一冊にはそのための心得がしっかりと詰まっています。
花のプロの方から初心者の方まで、ぜひご覧いただきたい花の書です。

読書情報

スマートフォンとタブレット
AndroidiPad / iPhone 用の Google Play ブックス アプリをインストールしてください。このアプリがアカウントと自動的に同期するため、どこでもオンラインやオフラインで読むことができます。
ノートパソコンとデスクトップ パソコン
Google Play で購入したオーディブックは、パソコンのウェブブラウザで再生できます。
電子書籍リーダーなどのデバイス
Kobo 電子書籍リーダーなどの E Ink デバイスで読むには、ファイルをダウンロードしてデバイスに転送する必要があります。サポートされている電子書籍リーダーにファイルを転送する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。