高慢令嬢は処女に憂う～鈍感上司がこの私の溺愛に気付きません！

可児いとう

高慢令嬢は処女に憂う～鈍感上司がこの私の溺愛に気付きません！ เล่มที่ 8 · スクリーモ

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「いいんだね？大切なはじめて、僕がもらっても―」「こんなに敏感なら、躾も簡単そうだ」柔和な鈍感上司？それとも暴君婚約者？どっちが本当の彼かわからないまま、初心な身体は翻弄されて―…お嬢様育ちのなずなは、上司の里見さんに片思い中。そんな中、気乗りしないまま出会った婚約者候補の財前は、超失礼なのに里見さんに瓜二つで…!?――「すぐ濡れてきた」「だめ…入っちゃう…っ」ハジメテは好きな人じゃないと嫌…高慢だけど一途ななずなの処女を奪うのは、一体どっち――!?