100歳の精神科医が見つけた――こころの匙加減

高橋幸枝

sep. 2016 · 飛鳥新社

Um þessa rafbók

「100年生きてきて、思うのは匙加減の大切さです。『生きていく』とは、この匙加減を見極めていく営みにほかなりません。」――本文より

・あらゆる不幸は人と比べることから始まる
・誰かと話すだけで心は温かくなる
・「ちょっと不便」なくらいが体にはちょうどいい
・断ることも立派な愛情表現
・いい歳をして、見返りなんて求めなさんな
・言葉にしないと、やさしさは伝わらない……etc．

本書をきっかけに、あなたの「ちょうどよい匙加減」を見つけてください。