Mac Fan 2016年10月号

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なぜAppleとIBMは提携したのか? "青い巨人"に学ぶ次世代ビジネス

目次
●表紙 【山本美月】~セーラームーンのスマホケースがお気に入りです~

●第1特集【IBM x Appleのビジネス大変革】
~新しい「働き方」「考え方」のヒントがここに~
ITの急激な発展により、あらゆるビジネスが変化の波にさらされている中、そうした時代の流れをいち早く捉え、テクノロジーによって企業のイノベーションを促進し続けているのがIBMです。第1特集では、IBMが実践する次世代の働き方、そしてその中核にあるモバイルデバイスの活用法や、アップルとの協業により生み出されたソリューション「IBM MobileFirst for iOS」の全貌などを詳細にレポートしています。IBM Watson、Cognitive、Individual Enterprize、Work Life Integration、Design Thinkingなど、働く人皆に変革が求められる今の時代に必要なキーワードが詰まっています。

[Contents]
■革命企業・IBMがたどった進化の過程
■IBMがビジネス変革を推進する理由
■これからの時代に求められる「デザイン思考」の重要性
■IBMが実践する次世代の働き方
■アップルとの提携がもたらす2つの意義
■企業のモビリティを加速する「IBM MobileFirst for iOS」の全貌
■「IBM MobileFirst for iOS」を支えるIBMの包括的ソリューション
■もう1つの“仕事場”変革「MMS for Mac」
■モバイルアプリ開発に貢献するIBMの先進テクノロジー
■コグニティブとモバイルがこれからのビジネスを変える

●第2特集【Appleに学ぶ「刺さる」キャッチコピーの作り方】
~心をつかんで離さない "Apple流"ぐっとくる言葉のメカニズム~
広告業界や出版業界で働く人だけではなく、一般的なビジネスパーソンにも必要なスキルといわれているキャッチコピー能力。情報過多な現代社会においては、受け手の頭と心に残る「タイトル」や「見出し」がとても大切。しかし、上手なキャッチコピーの付け方は誰も教えてくれません。この特集では、アップルの歴史を彩る数々の名作キャッチコピーを振り返り、そこで使われているテクニックを読み解いていきます。また、かつてアップルのキャッチコピーをローカライズ(日本語化)していたトランスクリエーション・ライターへのインタビューも掲載。英語のコピーを日本語にする過程、その舞台裏を取材しました。ビジネスパーソンに求められるキャッチコピー能力を磨くなら必読です。

[Contents]
■アップルプロダクトを彩る歴代の名作キャッチコピー
■アップルが実践しているキャッチコピーのテクニック
■アップルストアの日本展開を支えた 日本語キャッチコピーの制作舞台裏

●第3特集【次に買うべきディスプレイはコレだ!】
~Thunderbolt Display生産終了の一報~
2016年6月、「サンダーボルトディスプレイ」の生産終了が発表されました。後継モデルが登場するのかは現時点で不明、アップルはサードパーティ製ディスプレイの購入を勧めていますが、Macユーザはこれからディスプレイをどうやって選んでいけばいいのでしょうか? この特集では、今のディスプレイの基礎と、用途別の選び方のコツを教えます。

[Contents]
■最低限知っておきたい Macとディスプレイのイマドキの常識
■写真、デザイン、ビジネス、ゲーム…目的別ディスプレイ選びのコツ
■画面サイズが型破りな個性派ディスプレイを解説!

●トピック
■iOS 10とmacOS Sierraでは「あの機能」が廃止される!
■エコシステム発展のために Appleが行なう「Swiftによる教育」
■ヒット商品と比較してわかる iPhoneの並外れた成功
■近未来スコープを開発した筑波大生 「Imagine Cup」で世界に挑戦!
■新たな米国著作権使用料の策定で ”無料聴き放題”は消えるのか?
■訪日外国人を"あっ"と喜ばせる観光アプリで浅草流のおもてなし
■大人も子どもも超夢中! ミニ四駆は"Fab"する時代に突入

●ピックアップ連載
■Mac Fan Basic(Windows仮想化の基本・実践・応用・TIPS)
■となりのアプリ(音楽産業に衝撃走る! 革新的スピーカの開発者)
■明日のマナビ(ブロックでプログラミングができる知育ツール)
■明日のカラダ(太陽の光で起きられる自動カーテン開閉器)
■NO.1の分析力(「現場」と「総合力」を重視する分析が日本柔道を支える)
■マックワーカーの足し並み(マインドマップを使って 効率良く企画を立てよう)
■創造社(日本人の健康を多角的にサポートする スマホ×ヘルスケア×予防のイノベーション)
■マミヤ狂四郎の毒林檎(iPhone修理の裏話)

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